当初予算規模は、一般会計及び全特別会計等を合わせて、216億4306万円で、前年度に比べ7億4384万3千円、3・6%の増となり、各会計間の重複額を除いた純計額は、203億2887万2千円で、前年度に比べ7億6863万円、3・9%の増となりました。
一般会計は127億円で、前年度に比べ8億5000万円、7・2%の増となりました。一般会計の歳入(性質別)については、自主財源が48億3238万5千円で歳入全体の38・0%を占め、前年度に比べ4億8940万9千円の増、依存財源は78億6761万5千円で歳入全体の62・0%を占め、前年度に比べ3億6059万1千円の増となりました。
◆一般会計予算127億円の内訳
◎用語解説
一般会計…市の行政運営に係る基本的な経費を計上した会計
特別会計…一般会計の歳入歳出と区別して別に処理するための会計
自主財源…市が自主的に収入できる財源
依存財源…国や県から交付される収入
◆特別会計及び事業会計当初予算
令和6年度から集落排水事業が公営企業会計に移行しています。
◆歳出の性質別構成比率
<この記事についてアンケートにご協力ください。>