犬を飼う上で飼い主として守るべき最低限のマナーがあります。マナーを守らなければ、周囲への迷惑や、トラブルとなってしまうこともあります。改めてマナーについて考え直してみましょう。
■糞尿の放置をしない
散歩中に排泄をしないように散歩前に済ませるなどの対応をお願いします。
散歩中に排泄があった際は、糞は必ず飼い主が回収し、尿に関しては十分な量の水で流すなど対処をお願いします。糞尿の放置は絶対にやめましょう。
■リードをつける
散歩など屋外では必ずリードを装着しましょう。ノーリードの犬に襲われた人が、命を落としたという事例もあります。また、屋外では突然の音で犬がパニックを起こしてしまうこともあります。
万が一の事態に備え、犬の行動を制御できるようにしましょう。
問合せ:環境政策課
【電話】0558-76-8002
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