Photo news まちのわだい

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■4/6　共に沿線を盛り上げる～田京駅副駅名の除幕式を開催
伊豆箱根鉄道(株)と旭化成ファーマ(株)は、田京駅の副駅名権(ネーミングライツ)のスポンサー契約を締結し、新たな駅名標をお披露目する除幕式を行いました。田京駅の副駅名は、「世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献します」となり、初の試みとして車内CM放送も開始されます。市長は「民間事業者と連携して駿豆線沿線の活性化に取り組んでいく」と話しました。

■4/7　歯をピカピカに～ライオンズクラブが園児へ歯ブラシを寄贈
伊豆長岡ライオンズクラブ・大仁ライオンズクラブがそれぞれの地区の幼稚園・保育園・認定こども園に通う5歳児に歯ブラシを寄贈しました。歯ブラシ寄贈は、子どもたちの健康維持を願い社会奉仕活動の一環として毎年行われています。大仁ライオンズクラブの土屋会長は「小さいころから歯磨きの習慣をつけて、8020(ハチマルニイマル)を目指してほしい」と話しました。

■4/10　登下校の目印　見守りを～大仁小新一年生へ黄色い帽子を寄贈
伊豆の国市明るい社会をつくる会が、大仁小学校の新1年生へ黄色い帽子310個を寄贈しました。この活動は、児童を交通事故から守る活動の一環として毎年行われており、今年で18回目となります。土屋会長は「子どもたちに、元気に学校に通ってほしい」と話し、代表の児童は「帽子をもらってうれしい。車に気を付けて学校に行きたい」と感謝を述べました。

■4/10　12年間の仕事に感謝～行政相談員の水口孝子さんへ総務大臣感謝状を贈呈
行政相談員を12年間務めた水口孝子さんへ総務大臣感謝状の贈呈を行いました。水口さんは「行政相談員という制度の必要性について考えさせられることもあったが、皆さんのおかげで続けることができた」とこれまでの活動を振り返りました。市長は「12年間という期間が、水口さんが地域の振興に熱い人だということがわかる」と敬意を示しました。

■4/15　Welcome to 伊豆の国～台湾ロータリークラブがイチゴ狩りを体験
国際ロータリークラブ第3480地区自行者隊が「東京オリンピックレガシーと富士山」をテーマにしたツアーで伊豆半島を来訪し、江間いちご狩りセンターを訪れました。雨の降るあいにくの天気ではありましたが、市長は英語のあいさつで一行を歓迎し、一緒にイチゴ狩りを楽しみました。

■4/15　貴重な文書を見学～市指定文化財「北條寺文書」を特別公開
北條寺が所有する市指定文化財「北條寺文書」の特別公開が実施されました。特別公開は全4回行われ、約60人が訪れました。北條寺に伝えられている古文書類のうち、中世に作成された古文書14通が、令和4年3月に市指定文化財になりました。今回は北条氏康判物や足利将軍家御教書などが展示され、学芸員による解説も行われました。

■5/5　てつざえもん登場～韮山反射炉でこどもの日イベントを開催
5月5日のこどもの日にあわせ、韮山反射炉でイベントを開催しました。韮山反射炉PRキャラクターであるてつざえもんが登場し、来館者は記念撮影などを楽しみました。また、同日に来館したお子さんには、缶バッジやキャラクターカードがプレゼントされ、韮山反射炉への親しみを感じるきっかけになった様子でした。

■5/12　土のうで地域を守る～韮山中学校で防災学習を実施
韮山中学校の1年生の生徒164人を対象に、防災意識向上のための防災学習を実施しました。生徒は、防災講座で令和元年度の台風19号での被害状況やハザードマップについて学んだあと、土のう作りを体験しました。土のう作りでは、3人1組になり、重い土に苦戦しながらも300個以上の土のうを完成させました。この土のうは市内3カ所に分配され、災害時に活用されます。