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Photo news まちのわだい

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静岡県伊豆の国市

■7/25 技術でまちづくりに貢献~令和5年度伊豆の国市優良建設工事等表彰式を開催
市が発注した500万円以上の工事で令和4年度に完成した64件の中から、技術や地域貢献に優れた工事の受注者と技術者を表彰しました。優良工事表彰では、(株)共進土建、土屋建設(株)、駿豆建設(株)伊豆の国営業所、優良技術者表彰では、土屋洸介氏/(株)共進土建、鈴木伸司氏/土屋建設(株)、日吉英則氏/土屋建設(株)、板垣至氏/駿豆建設(株)、特別表彰では(株)正治組が受賞しました。

■7/27 ノノさん今までありがとう~国際交流員ムンフジャルガル(愛称・ノノさん)さんが退任
5年半にわたり市の国際交流員を務めたノノさんの退任式が行われました。退任と同時にノノさんは、総務大臣より、JET(語学指導等を行う外国青年招致事業)の絆大使にも任命されました。ノノさんは、「いろんな貴重な体験をし、多くのことを成し遂げることができました。モンゴルへ帰ってからも、伊豆の国市とモンゴルの交流の発展に尽くしていきたいです」と語りました。

■7/29 愛称は「川の駅 伊豆城山」~「狩野川神島公園供用開始予告フォーラム」が開催
10月1日(日)の狩野川神島公園オープンを周知し、賑わいを創出するため、「狩野川神島公園供用開始予告フォーラム」が開催されました。法政大学大学院教授の米倉誠一郎氏の講演や(株)JMの大竹弘孝代表取締役社長、山下市長などをパネラーとした「かわまちづくりへの期待」がテーマのパネルディスカッションのほか、しゃぎりやチアリーディングが会場を盛り上げました。

■7/29 生き物に触って学ぶ狩野川~狩野川水生生物観察会を開催
狩野川の千歳橋下流と大仁橋上流で水生生物観察会を開催しました。この観察会は、河川に生息する生物を調べ、採取をした生物から狩野川の水がきれいかどうかを確認することで、環境への関心を高めてもらうことを目的に実施しています。児童たちは、班に分かれて川底の石に張り付いている水生昆虫や魚などを採取して、川の中での活動を楽しんでいました。

■12/17まで 北条家の歴史に触れる~企画展「いずのくに 北条の郷」開催中
2022年のNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送をきっかけに、北条家ゆかりの地として注目を集めた伊豆の国市。今年は、昨年大河ドラマ館と併設されていた伊豆の国物産館の跡地を利用し、ドラマ内で使用された小道具の他、北条家やその周辺人物と伊豆の国市との関わりについて企画展を実施中です。12月17日(日)までの土曜日・日曜日・祝日のみ開館。入場料無料。

■2023夏夏の思い出を振り返る
▼伝統行事「かわかんじょう」
毎年8月1日に行われている、狩野川の水霊を鎮め、水難者の供養や地区の安全を祈願する神島地区の伝統行事「かわかんじょう」が神島橋付近で行われました。松明(たいまつ)を立てたイカダを流し、イカダを誘導する「乗り手」と神島橋の上で待つ人たちが「ウ、ウ、ウワ、ハイ」という独特な掛け声を掛け合うもので、神島橋や河川敷には多くの見物客が訪れました。

▼夏の風物詩「伊豆の国花火大会」
伊豆の国市の夏の風物詩、「伊豆の国花火大会」が3日間にわたり行われ、会場には花火大会を心待ちにしていた人たちが多く訪れました。韮山狩野川まつり2023の開催前には千歳橋南條側の慰霊碑前にて過去の災害での犠牲者をしのぶ慰霊式典も行われました。花火大会に訪れた人たちは、かき氷や焼きそばなどの出店と夜空に打ち上げられた迫力のある花火を満喫していました。

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