今月の表紙は、冬の朝の伊豆の国市をドローンで撮影したものです。東から昇り始めた朝日は、徐々に市内を覆っていた闇と朝もやを払って、まちを照らし出していきました。伊豆の国市の新しい一日の始まりです。謹賀新年とは、「謹んで新年をお祝いする」という意味ですが、今年の干支・辰にちなんで、あえて「辰年(しんねん)」としてみました。空を駆ける空想上の生き物から見た伊豆の国市は、きっとこんな感じなのでしょう。私たちも、辰のように力強く飛躍する一年にしたいものですね。
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