令和6年12月1日までに発行された国民健康保険被保険者証と後期高齢者医療被保険者証は記載の有効期限まで使用できます。12月2日以降、国民健康保険被保険者証と後期高齢者医療被保険者証は発行されません。マイナンバーカードをお持ちの人はマイナ保険証をご利用ください。
12月2日(月)に保険証が廃止されます。ただし、12月2日(月)時点で有効な保険証は、有効期限まで使用できます。
12月2日(月)以降、保険証利用登録がされたマイナンバーカードを保有していない人には、発行済保険証の有効期限が切れる前に、「資格確認書」が交付され、引き続き、医療を受けることができます。※申請不要
■国民健康保険加入者へ
10月初旬に国民健康保険制度のデータベースに登録されている個人番号の下4桁を記載したお知らせを送付します。お持ちのマイナンバーカードなどに記載の個人番号る場合にと異なっていないか確認をお願いします。万が一異なっていは国保年金課までご連絡ください。
※後期高齢者医療制度については、8月更新時の被保険者証(緑色)と一緒に送付しました。
■マイナ保険証のメリット
1.医療費を節約できる
紙の保険証より自己負担が低くなります。
2.より良い医療を受けることができる
過去のお薬情報や健康診断の結果を見れるため、身体の状態や他の病気を推測して治療に役立てることができます。また、お薬の飲み合わせや分量を調整してもらうこともできます。
3.手続きなしで高額医療の限度額を超える支払いを免除
限度額認定証などがなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。
■マイナ保険証を利用するために
1.マイナンバーカードを入手する
・オンライン申請(パソコン・スマートフォンから)
・郵便による申請
・まちなかの証明写真機からの申請
2.マイナンバーカードを保険証として登録する
・医療機関
・薬局の受付(カードリーダー)で行う
・「マイナポータル」で行う
・セブン銀行ATMで行う
※市民課(伊豆長岡庁舎、大仁支所、韮山支所)でマイナンバーカードと保険証紐づけの支援ができます。手続きにはカードの持ち主本人が来庁し、マイナンバーカードの4桁の数字暗証番号が必要です。
問合せ:国保年金課
【電話】055-948-2905
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