■1/20 イチゴで大満足の1日~伊豆の国いちごまつりを開催
市の特産品であるイチゴのPRをする、伊豆の国いちごまつりが4年ぶりに開催されました。あいにくの天気ではありましたが、イチゴ狩りツアーやイチゴ販売などが行われ、多くの来場者でにぎわいました。また、1月19日に行われた第38回伊豆地区いちご品評会の表彰式も開催。163点の出品のうち、土屋雅宏さんの紅ほっぺが最高賞である静岡県知事賞(金賞)を受賞しました。
■1/24 地域の連携で災害に備える~民生委員児童委員全体研修会を開催
アクシスかつらぎで、「令和5年度第2回伊豆の国市民生委員児童委員全体研修会」を開催しました。今回の研修では、「災害に備える」をテーマに97人が参加。災害時避難行動要支援者個別避難計画や災害時誰一人取り残さないまちづくりプロジェクトに関する講義のあと、グループごとに災害に備えるための地域や民生委員としての取り組みについて意見交換が行われました。
■1/27・28 歓迎、音頭で交流を深める~姉妹都市・長岡京市民団が伊豆の国市を訪問
姉妹都市交流の一環として、松本均(ひとし)長岡京市副市長、山田勝吉長岡京市友好交流協会副会長をはじめとする長岡京市民団が、伊豆の国市を来訪しました。27日に行われた友好交流会では、伊豆の国市友好都市交流協会員と歓談し、伊豆の国音頭を一緒になって踊るなど、両市の交流を深めました。28日には、古奈もみじ公園で開催された鵺(ぬえ)ばらい祭を楽しみました。
■2/4 伊豆の国市を駆け抜ける~第19回伊豆の国市駅伝大会を開催
韮山時代劇場をスタートし、狩野川沿いを駆け抜ける全6区間13.35kmのコースを、46チームの選手たちがタスキをつなぎながら力走しました。また、レース後には、ゲストランナーとして出場した第一生命保険株式会社女子陸上競技部OGの二宮美幸さんのトークショーが行われ、速く走るためのコツや指導者としての陸上競技への関わり方などについて話しました。
■2/11 大先輩から野球を学ぶ~長嶋茂雄ロード記念少年野球教室を開催
さつきヶ丘公園野球場で長嶋茂雄ロード記念少年野球教室が開催されました。読売巨人軍OBの河埜(こうの)和正(かずまさ)さんと定岡(さだおか)正二(しょうじ)さんが講師を務め、小中学生約60人が参加しました。走塁や守備を指導した河埜さんは、盗塁は思い切りの良さ、守備は足のステップが大切であることを、投手を指導した定岡さんは、ボールの握り方や体重移動のポイントなどをアドバイスしました。
■2/13 英語学習の成果でつながる~小学校2校の6年生が英語で学校生活の思い出を発表
韮山南小学校と韮山小学校の6年生が、互いに英語で小学校生活の思い出を発表しました。発表は各校の児童のタブレットを通じてオンラインで行われ、児童は1人ずつ、作成したスライドを見せながら、印象に残る思い出を発表し合いました。発表前は緊張した面持ちだった児童も、グループのメンバーや相手校の発表に拍手やジェスチャーで反応するなど、交流を楽しみました。
■2/13 バレーボールで地域活性化~東レアローズとパートナーシップ協定締結式を開催
市と東レアローズ男子バレーボール部は、パートナーシップ協定を締結しました。この協定は、バレーボールを通じた健康増進やスポーツ振興などを目的としており、今後はバレーボール教室の開催やイベントブースなどへの出店を予定しています。東レアローズ男子バレーボール部の脊戸(せと)輝(あきら)部長は「青少年育成に寄与し、地域振興に尽力していきたい」と話しました。
■2/18 梅で感じる春の訪れ~おおひと梅まつりを開催
大仁梅林、大仁神社境内で、おおひと梅まつりが開催されました。会場はピンクや白の梅の花で彩られ、春を感じることができました。また、雅楽・神楽、芸妓連などのステージ発表や、小学生以下の子どもによる写生大会など、さまざまなイベントが会場を盛り上げました。来場者は、梅の花の美しさやステージ発表などを、笑顔で楽しんでいました。
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