■第12回 国際交流
サインバイノー(こんにちは)!アノンです。
この夏は私にとってまさに「国際交流」の夏でした。7月には米国マリーナ市に公式訪問、8月にはモンゴル国に市内の中学生と市民と共に訪問してきました。改めて、世界は広いと感じました。
アメリカは多文化主義の国である、というのは、多様な人種がお互いのオリジンを平等に尊重し合うという意味です。友好都市マリーナ市は、米国内で最も多様性に富んだ都市の一つであり、市民は、そのことを誇りに思っていました。ACOM(アジアンコミュニティオブマリーナ)という団体が主導となり、私たちを歓迎してくれました。短い滞在でしたが、今までで最も短期間で異なる人種の人たちと話すことができました。今後の交流が楽しみです。
一方、モンゴル訪問は中学生や市民の皆さんにとって異文化交流が満喫できた時間だったと思います。草原で乗馬する姿や、満天の星空の下でキャンプファイヤーを楽しむ姿が見られて本当にうれしかったです。
友好都市交流はモンゴルの場合、市民レベルの交流段階にまで進んでいますが、アメリカはこれからなので、いろいろアイデアを出しながら企画していきます。きっと良い交流ができると信じています。
それでは、バヤルタェ(さようなら)。
問合せ:協働まちづくり課
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