忘れずに申請をお願いします
■対象
(1)不妊、不育症治療を受ける日において、1年以上前から継続して町に住民登録のある人
(2)夫婦2人とも健康保険に加入している人
(3)夫婦間に子どもが1人またはいない人
(4)他の地方公共団体から助成を受けていない人
■対象の治療
令和5年4月1日以降に実施した不妊・不育症治療費
■助成の内容(1年度2回まで、通算5年間)
1年度あたり20万円を上限に、不妊・不育症治療に要した費用の2分の1以内を助成します。不育症治療は、10分の7以内で助成します。
■申込み
3月29日(金)までに次の持ち物を用意し、健康づくり課でお申し込みください。継続して助成を希望する場合も年度ごとに申請が必要です。
▽持ち物
印鑑、夫と妻の健康保険証、夫と妻の戸籍謄本または戸籍の全部事項証明書(外国籍の人は、公の機関が発行する婚姻を証明する書類)、不妊・不育症治療を受けた医療機関発行の領収書、不妊・不育症治療助成金支給申請書、不妊・不育症治療受診等証明書、事実婚関係に関する申立書(該当者のみ)
※詳細は町ホームページでご確認ください。
■その他
・不育症治療を行った人で、転入した人や配偶者が他市町に住民登録がある人は所得証明書の提出が必要となる場合があります。健康づくり課へお問い合わせください。
・「限度額適用認定証」の交付を受けずに治療を行い、高額療養費制度の対象となった場合は、高額療養費として支給された金額がわかるものの添付が必要です。
問合先:健康づくり課
【電話】978-7100
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