5種混合・MR2期・高齢者肺炎球菌の予防接種について

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町内に住所を有する人で次の予防接種の対象となる人に健康づくり課から予診票と案内をお送りします。医療機関で予約を取り、体調の良い時に接種してください。
町内、伊豆の国市、伊豆市以外の県内で接種を希望する人は、医療機関宛ての依頼書が必要です。接種前1週間程度の余裕をもって健康づくり課へご連絡ください。

◆高齢者肺炎球菌
肺炎を引き起こす細菌の一種で高齢者の肺炎では最も多く、予防には肺炎球菌ワクチン接種が効果的です。なお、自費接種を含み過去に1度でも肺炎球菌ワクチンを接種したことのある人は、接種費用の助成は受けられません。

対象：
(1)接種当日65歳の人
(2)接種当日60歳以上65歳未満で心臓、じん臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、身体障害者手帳1級を所持している人、または同等の人(身体障害者手帳を持参のうえ、事前に健康づくり課へご連絡ください。)
持ち物：予診票、健康保険証、自己負担金4,260円(生活保護受給者で事前に健康づくり課へ申請した人は免除)、身体障害者手帳((2)の人のみ)
その他：接種費用の助成が受けられるのは1人1回です。2回目以降の接種は自費接種となります。

○令和5年度の対象者でまだ66歳になっていない人へ
令和5年3月に予診票を送付し、まだ接種をしていない人は、お手元にある予診票で66歳の誕生日の前日まで接種できます。
予診票の再発行を希望する場合は、身分証明証(マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証など)を持参のうえ、健康づくり課窓口にお越しください。

◆5種混合
5種混合(百日せき・破傷風・ジフテリア・ポリオ・ヒブ)の接種が開始されました。接種費用の自己負担はありません。
対象：生後2か月～(20日～56日の間隔をあけて3回接種し、3回目から6か月以上あけて4回目を接種する)
持ち物：予診票、母子手帳、健康保険証
その他：従来の4種混合とヒブワクチンで接種を始めた場合は、4種混合とヒブワクチンで接種を完了してください。5種混合への変更はできません。

◆MR(麻しん・風しん混合)
幼少期に1回接種しているとは思いますが、年長児に追加(2回目)接種することで、免疫力が増加します。1回目の接種で免疫がつかなかった人や1回目を受けなかった人にも効果的です。接種費用の自己負担はありません。
対象：平成30年4月2日～平成31年4月1日生まれ(年長児相当)
持ち物：予診票、母子手帳、健康保険証

問合先：健康づくり課
【電話】978-7100