文字サイズ
自治体の皆さまへ

こども・こそだて[お知らせ]

12/35

静岡県富士宮市

■ひとり親家庭の母または父の就業支援
◇自立支援教育訓練給付金事業
就職に有利な技能や資格を取得するために、指定された教育訓練講座を受講した場合、受講費用の6割(上限20万円、下限1万2千円)を支給します。

◇高等職業訓練促進給付金事業
資格を取得するための養成機関で、1年以上修業する場合、給付金を支給します。
・訓練促進給付金(月額)
市民税非課税世帯:10万円
課税世帯:7万500円
・修了支援給付金(修了時に一度)
市民税非課税世帯:5万円
課税世帯:2万5千円

◇対象資格
看護師、准看護師、保育士、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、製菓衛生師、調理師、歯科衛生士、美容師など
対象:仕事または育児と、資格取得の両立が困難な市内在住の人(所得制限など一定の条件があります。)
申込み方法:事前に窓口で
持ち物:学校のパンフレットやチラシなど、取得する資格や講座の内容・費用がわかるもの

問合せ:子ども未来課
【電話】22-1146

■遺児福祉手当
交通災害などで両親を亡くした遺児の養育者に対し福祉手当を支給します。
対象:交通事故や自然災害、病気などにより両親を亡くした満18歳未満の遺児を養育・監護する人
料金:月額5,000円
申込み方法:窓口で

問合せ:子ども未来課
【電話】22-1146

■母子父子寡婦福祉資金貸付
ひとり親家庭の児童が、令和6年4月から高校・大学・専門学校などに就学する場合、必要な資金を県が無利子で貸し付けます。
金額は、学校の種類や公・私立、通学条件などで限度額が異なります。
◇修学資金
授業料、書籍代、通学費など

◇就学支度資金
高校・大学・専門学校などへ入学するための準備金
対象:ひとり親家庭の児童、両親がいない児童など
申込み方法:11月1日(水)~申請書(市役所1階子ども未来課にあります。)を窓口へ
その他:後日、面接があります。育英会などの奨学金制度を利用している場合は、貸し付けできません。

問合せ:子ども未来課
【電話】22-1146

■子育て応援情報配信中
子育てのワンポイントアドバイスや、子育てに関する講座・イベント、保育園や子育て支援センターからの情報を毎月配信しています。
二次元コードを読み取る→空メールを送る→受信したい案内を選ぶ

問合せ:社会教育課
【電話】22-1188

■子ども医療費助成
「子ども医療費受給者証」があると、保険診療分の助成が受けられます。
◇医療費助成を受けるときは
医療機関を受診する時に、保険証と「子ども医療費受給者証」を提示してください。
通院…1回500円(月4回まで)
入院…自己負担額なし(差額ベッド代を除く)
処方…自己負担額なし

◇「子ども医療費受給者証」を持っていない人は
市役所1階子ども未来課で申請してください。
対象:市内在住の18歳以下の子ども
持ち物:保護者の保険証、マイナンバー(個人番号)のわかるもの

問合せ:子ども未来課
【電話】22-1146

■ひとり親家庭などへの医療費助成
保険診療分の医療費の自己負担額を全額助成します。
対象:次のいずれかに該当し、かつ令和4年中に所得税が課せられていない世帯
(1)20歳未満の子を扶養しているひとり親家庭の親と子
(2)父母のいない20歳未満の子
(3)父または母に重度の障がいがあったり、長期にわたる拘禁や行方不明などのために扶養が受けられない20歳未満の子
持ち物:保護者名義の預金通帳、世帯全員分の保険証とマイナンバー(個人番号)がわかるもの

問合せ:子ども未来課
【電話】22-1146

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU