一人一人が少し工夫するだけで、誰かの優しい暮らしにつながります。できることから一つずつ、暮らしのなかに取り入れてみませんか。
■富士山を守り未来につなぐ富士山SDGs(エスディージーズ)
富士宮市に住む私たちが、これからもずっとこのまちで住み続けるためにみんなで取り組む目標です。
できることから一つずつ、一人一人が意識して行動しましょう。
ここでは富士宮市の取り組みを紹介します。
「性別に関わりなく、誰もが平等に自分らしく生き生きと、個性と能力を発揮できる社会をつくる。」
妊娠や出産、子育ての際に生じる悩みや不安を解消したり、社会で女性が活躍できるように支援しています。そのほか、性の多様性への理解を広める講座や、男女共同参画への意識を高めるための講座などを開催しています。
◇性別にとらわれない職業を選択するために
将来、小学生が性別にとらわれず職業を自由に幅広く選択できるように、授業でさまざまな職業の人から、その仕事に就いたきっかけや仕事内容などを聞く機会をつくっています。
◎富士宮市のSDGsへの取り組みを市公式ウェブサイトで紹介しています。
【HP】トップページ→富士宮市について→市政の運営→推進事業→地方創生に向けたSDGs
問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113【FAX】22-1206
■コミュニケーション手段を増やす 手話
手話では、動きの強弱や速さ、表情で「嬉しい」「悲しい」などの感情が伝わります。
・相手の目を見て
・手話に合った表情で
◇親戚
親指と人差し指をつまみ、頬のところで2回くっつけたり離したりする
◇伯父・伯母
人差し指で頬に触れ、(父方)親指を出す・(母方)小指を出す
↓
(父・母の兄)中指を上げる
(父・母の姉)小指を上げる
◎過去に掲載した手話を動画で紹介しています。
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→障がい者支援→手話で話そう
問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145【FAX】22-1251
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