一人一人が少し工夫するだけで、誰かの優しい暮らしにつながります。できることから一つずつ、暮らしのなかに取り入れてみませんか。
■富士山を守り未来につなぐ 富士山SDGs
富士宮市に住む私たちが、これからもずっとこのまちで住み続けるためにみんなで取り組む目標です。
できることから一つずつ、一人一人が意識して行動しましょう。
ここでは富士宮市の取り組みを紹介します。
13 自然災害よる被害を防ぐため、防災・減災の取り組みを進める
地球温暖化による気候変動は、年々深刻になり、豪雨や台風が増加するなどさまざまな影響が出ています。
市では、気候変動に備えた対策を検討しています。
◇防災マップ
防災マップは、5年に1度作成し、全世帯に配布します。
普段から、一人一人が防災マップを確認し、危険な場所や避難所などを把握しておくと、災害が起きたときに、適切な行動ができ、被害を最小限に抑えることができます。
・市公式ウェブサイトで確認できます。
※二次元コードは本紙22ページをご覧ください
富士宮市のSDGsへの取り組みを市公式ウェブサイトで紹介しています。
【HP】トップページ→富士宮市について→市政の運営→推進事業→地方創生に向けたSDGs
問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206
■コミュニケーション手段を増やす 手話
◇プレゼント
両手の親指と人差し指を付け、リボンの形を描く
↓
左手の手のひらの上で、右手の親指と人差し指をつまむようにしたまま、両手を前に出す
◇交換
手のひらを上に向け両手を前後に置き、前後を入れ替える
◇クリスマス
両手の人差し指を交差させ、斜め下に引く
過去に掲載した手話を動画で紹介しています。
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→障がい者支援→手話で話そう
問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145
【FAX】22-1251
<この記事についてアンケートにご協力ください。>