まちかど写真館

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■1年の健康を祈る
2月4日(日)、世界遺産富士山構成資産の村山浅間神社で節分祭が開催されました。拝殿で、地元の人が扮した赤鬼と青鬼、今年の年男と福娘が、祈祷を受けました。
祈祷後、年男と福娘が「鬼は外、福は内」と赤鬼と青鬼に豆を投げると、鬼たちは一目散に外へ逃げました。
一連の神事を終えると、神社の縁側から、福豆などが撒かれ、境内に集まった多くの人が1年間の幸せを祈りました。

■交流を楽しむネパール大使
2月18日(日)、市民文化会館で第29回国際交流フェスティバルが開催されました。
会場内では、国際色豊かな展示や販売が行われたほか、ドゥルガ・バハドゥル・スベディ駐日ネパール大使が特別ゲストとして来場し、世界一の山「エベレスト」と日本一の山「富士山」をきっかけとした富士宮市との交流について、大使自ら発表し、盛大な拍手を受けました。