平成28(2016)年度から令和7(2025)年度までの10年間のまちづくりの考え方を示した第5次富士宮市総合計画に基づき、令和6年度も7つの基本目標ごとにさまざまな事業を実施します。
◆第5次富士宮市総合計画について知りたい人は
▽市公式ウェブサイトをご覧ください。
【HP】トップページ→富士宮市について→市政の運営→総合計画・各種計画→第5次富士宮市総合計画
▽冊子を購入できます。
場所:市役所3階企画戦略課または電子申請で
料金:1,000円
▽出前講座を開催できます。
地域の集まりや職場、学校などに職員が出向き説明します。詳しくは、お問い合わせください。
■[1 環境]富士山の自然と調和した循環力があるまちづくり
富士山の優れた自然環境や景観を保全するとともに、自然との調和を図り、好循環をいつまでも持続させるまちづくりを進めます。
事業費:38億9,368万円
■[2 産業]富士山の麓から創造力と活力がみなぎるまちづくり
富士山からの恵みである豊かな資源を活用した特色ある観光、農林水産業、商工業を創造し、国内はもとより世界の各地から多くの人が集まる元気なまちづくりを進めます。
事業費:19億7,917万円
■[3 健康福祉]みんなの幸せと潤いを創出するまちづくり
生涯を通じて、切れ目のない支援体制の充実と住民主体による地域の充実により、誰もが幸せと潤いを感じて暮らせるまちづくりを進めます。
事業費:139億4,657万円
■[4 教育文化]郷土に学び郷土を愛する心豊かな人を育むまちづくり
世代を超えて郷土の自然、歴史、文化を学び、郷土に愛着を感じ、心豊かな人を育むまちづくりを進めます。
事業費:57億9,370万円
■[5 都市整備]富士山の魅力を発揮した快適なまちづくり
富士山の魅力を十分に発揮でき、景観保全を図る都市基盤整備を進め、人々が楽しく交流できる快適でにぎわいのあるまちづくりを進めます。
事業費:24億772万円
■[6 市民生活]豊かなコミュニティを持つ安全・安心なまちづくり
予測される南海トラフ巨大地震などの災害や事故から生命、財産を守り、地域で生活しやすい環境を形成するため、コミュニティ豊かな安全で安心なまちづくりを進めます。
事業費:26億4,280万円
■[7 市民参加・行財政]市民と一緒に取り組むまちづくり
魅力はもとより、課題も市民と行政の双方が共有し、その実践についても一緒に取り組むまちづくりを進めます。
事業費:25億9,567万円
問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206
<この記事についてアンケートにご協力ください。>