オーストラリアを除く上位4チームが、2000年シドニーオリンピックへの出場権を手にする大会として、各チームの意地とプライドをかけた熱い戦いが連日繰り広げられました。
◎11日間の大会期間中、予選リーグで64試合、決勝トーナメントで11試合が行われた
◎予選リーグで最多打点・最多本塁打を記録した宇津木麗華選手(現・ソフトボール女子日本代表監督)
◎予選リーグで最高打率と最多安打を記録した主将の松本直美選手
◎アメリカ戦で好投を続けた高山樹里投手
※写真は本紙6~7ページをご覧ください
激闘の結果、絶対王者として最有力だったアメリカが優勝し、2位オーストラリア、3位日本、4位中国、5位カナダがシドニーオリンピックへの出場権を獲得しました。
◎決勝トーナメントでイタリアに勝利した「日本チーム」は、24年ぶりにメダルを獲得し、歓喜に沸いた
◎アメリカ戦で先発した伊藤久美子投手
◎日本チームと米国チームは決勝トーナメントで2回対戦し、いずれも米国チームが勝利した
◎大会NO.1投手のリサ・フェルナンデス投手は、2試合とも日本チームを完封した
◎絶対的な強さを誇る王者「米国チーム」は、全ての対戦に勝利し、4連覇の偉業を達成した
※写真は本紙8~9ページをご覧ください
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