一人一人が少し工夫するだけで、誰かの優しい暮らしにつながります。できることから一つずつ、暮らしのなかに取り入れてみませんか。
■富士山を守り未来につなぐ 富士山SDGs
富士宮市に住む私たちが、これからもずっとこのまちで住み続けるためにみんなで取り組む目標です。
できることから一つずつ、一人一人が意識して行動しましょう。
ここでは富士宮市の取り組みを紹介します。
3 全ての世代の人が、健康で幸せに暮らせる社会をつくる。
乳幼児健診や母子相談など、妊娠・出産・子育て期の切れ目のない支援を行うほか、生活習慣病を予防するための啓発や保健指導、高齢者の心身の活力の低下(フレイル)の予防など、生涯を通じた健康・福祉の支援体制を整え、誰もが幸せを感じて暮らせるまちづくりを進めています。
◇不妊治療の助成
不妊治療をする家族の経済的な負担を軽減するため、1年度80万円・5年を限度に医療費を助成しています。
令和5年度は、35件の母子健康手帳発行につながりました。
富士宮市のSDGsへの取り組みを市公式ウェブサイトで紹介しています。
【HP】トップページ→富士宮市について→市政の運営→推進事業→地方創生に向けたSDGs
問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206
■コミュニケーション手段を増やす 手話
◇夏(暑い)
手を軽く握り、顔の近くでうちわをあおぐように動かす
◇海
右手の小指を口元に当て、左から右になぞり、上に向けた手のひらを左から右へ波のように動かす
◇泳ぎは得意
右手の人差し指と中指を交互に上下させながら左から右へ動かす(泳ぐ)
↓
右手の親指と小指をたて、親指を鼻に当てて斜め上に動かす(得意)
過去に掲載した手話を動画で紹介しています。
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→障がい者支援→手話で話そう
問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145
【FAX】22-1251
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