一人一人が少し工夫するだけで、誰かの優しい暮らしにつながります。できることから一つずつ、暮らしのなかに取り入れてみませんか。
■富士山を守り未来につなぐ 富士山SDGs
富士宮市に住む私たちが、これからもずっとこのまちで住み続けるためにみんなで取り組む目標です。
できることから一つずつ、一人一人が意識して行動しましょう。
ここでは富士宮市の取り組みを紹介します。
6 誰もが水を安心して安定して使えるようにする。
良好な水質を保つために、水源となる森林を守ったり、地下水や湧き水の調査を行うほか、水道施設や水道管の耐震化工事や公共下水道の整備、合併浄化槽の設置を推進するなど、安全で安心な水を供給できるように取り組んでいます。
◇合併処理浄化槽の設置
出前講座やラジオ放送などで、生活排水の処理の方法や浄化槽の役割を周知したほか、助成を行い合併処理浄化槽の設置を推進しています。
令和元年から令和5年までの間に、単独浄化槽や汲み取り式から合併処理浄化槽への切り替えを183件行いました。
富士宮市のSDGsへの取り組みを市公式ウェブサイトで紹介しています。
【HP】トップページ→富士宮市について→市政の運営→推進事業→地方創生に向けたSDGs
問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206
■コミュニケーション手段を増やす 手話
◇お盆(寺)
左手を拝むように立て、右手の人差し指でおりんを叩くように上下に動かす
◇夏休み
手を軽く握り、顔の近くでうちわをあおぐように動かす(夏)
↓
両手のひらの下に向け、開いて閉じるを繰り返しながら左から右へ動かす(連休)
◇終わり
指を上に向けて開いた両手のひらを手前に向け、指を閉じながら下に下げる
過去に掲載した手話を動画で紹介しています。
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→障がい者支援→手話で話そう
問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145
【FAX】22-1251
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