一人一人が少し工夫するだけで、誰かの優しい暮らしにつながります。できることから一つずつ、暮らしのなかに取り入れてみませんか。
■富士山を守り未来につなぐ 富士山SDGs
富士宮市に住む私たちが、これからもずっとこのまちで住み続けるためにみんなで取り組む目標です。
できることから一つずつ、一人一人が意識して行動しましょう。
ここでは富士宮市の取り組みを紹介します。
15 富士山をはじめとする自然環境や、動植物の生態系を守る。
地球温暖化などの気候変動により、森林の減少や湿原の乾燥化が少しずつ進んでいます。
市では、自然保護や環境保全のため、下刈りや除伐、間伐、植栽などによる森林育成を推進したり、火入れによる自然の生態系の保全活動などを行っています。
◇森林整備の助成
森林が荒廃することを防ぎ、健全な森林を育成するため、1ヘクタール未満の森林を所有する個人に対し整備費用を助成するほか、地形などにより植栽から伐採までの作業が難しい森林を整備する事業者への助成を行っています。
令和6年4月から助成制度を開始し、12月末までに所有者16件、事業者2件の申請を受け付けました。
富士宮市のSDGsへの取り組みを市公式ウェブサイトで紹介しています。
【HP】トップページ→富士宮市について→市政の運営→推進事業→地方創生に向けたSDGs
問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206
■コミュニケーション手段を増やす 手話
◇冬(寒い)
肩をすくませ、両こぶしを握り左右に小刻みに震わす
◇雪(雪がふる)
右手の人差し指で前歯を指して左に動かし、両手の親指と人差し指で作った丸をひらひらと下におろしていく
◇インフルエンザに気をつける
右手の小指を立て、口の前で小さく前後する(インフルエンザ)
↓
開いた両手を胸の前に上下に置き、握りながら素早く体に引き寄せる(気を付ける)
過去に掲載した手話を動画で紹介しています。
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→障がい者支援→手話で話そう
問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145
【FAX】22-1251
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