一人一人が少し工夫するだけで、誰かの優しい暮らしにつながります。できることから一つずつ、暮らしのなかに取り入れてみませんか。
■富士山を守り未来につなぐ 富士山SDGs
富士宮市に住む私たちが、これからもずっとこのまちで住み続けるためにみんなで取り組む目標です。
できることから一つずつ、一人一人が意識して行動しましょう。
ここでは富士宮市の取り組みを紹介します。
16 全ての人が差別を受けることなく、安全・安心に暮らせるよう、暴力や犯罪のない、地域で助け合う社会をつくる。
登下校の見守りや防犯パトロール、防犯カメラの設置などを行い犯罪抑止に努めているほか、新聞の配達員や水道の検針員などが見守りを行ったり、日常生活や消費生活の困りごとの相談体制を整えるなど、安全・安心に住めるまちづくりを進めています。
◇こどもが安心して学べる環境を
こどもの心身の健康を守り、安心した学校生活を送れるよう、市内の小・中学校では、令和6年度から児童・生徒がその日の気分や体調をパソコンに入力する「心の健康観察」を行っています。
児童・生徒が、自分の気持ちや悩みを伝えたり、教職員が心や体調の変化を把握するきっかけとなっています。
富士宮市のSDGsへの取り組みを市公式ウェブサイトで紹介しています。
【HP】トップページ→富士宮市について→市政の運営→推進事業→地方創生に向けたSDGs
問合せ:企画戦略課
【電話】22-1113
【FAX】22-1206
■コミュニケーション手段を増やす 手話
◇試験に合格
両手の親指を立てて、交互に上下させる(試験)
↓
右手の指先を上に向け、左手の親指と4指の間を下から突きやぶるようにあげる (合格)
◇引っ越しが大変
両手で家の屋根の形を作り、横に移動する(引っ越し)
↓
右手のこぶしで左腕を数回軽くたたく(大変)
過去に掲載した手話を動画で紹介しています。
【HP】トップページ→市民の皆さんへ→健康・福祉→障がい者支援→手話で話そう
問合せ:障がい療育支援課
【電話】22-1145
【FAX】22-1251
<この記事についてアンケートにご協力ください。>