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暮らしのたより-11月は「計量強調月間」です~暮らしを支える正しい計量~

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静岡県富士市

■正確な計量は生活の基本
私たちの身の回りでは、ガス・水道・電気の使用量、小売店での肉や魚の内容量の計量、タクシー料金・ガソリン料金の計算などに様々な計量器が使われています。私たちの暮らしが安心で快適であるためには、計量器が正確に作動し、正しく使われることが重要です。そのために、「計量法」で規制の対象となる計量器を指定するとともに、適正な計量の基準を定めています。
■計量器の定期検査について
計量法に規定されている、はかり売りなどの取引・証明に使用する計量器は、市が2年に1度、偶数年度に実施する定期検査を受ける必要があります。次回は令和7年2・3月に実施する予定です。対象となる計量器を持っている人は、必ず定期検査を受けてください。また、期限切れなどで早急に検査が必要な場合は、計量士による代検査を受けることもできます(令和5年度は、定期検査の実施はありません)。
■身近な特定計量器の有効期間をご確認ください
ガス・水道・電気・燃料油・タクシーなどのメーターは、計量法で有効期間が定められています。有効期間が過ぎたものは使用することができません。

問合せ:商業労政課
【電話】0545-55-2907

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