■市民税・県民税
3月15日(金)まで
◇申告会場のご案内
日時:2月16日(金)~3月15日(金)
9時~16時30分
(土曜日・日曜日、祝休日を除く)
場所:消防防災庁舎7階大会議室
市民税・県民税申告書は、2月8日(木)頃、昨年の申告で送付を希望した人に発送します。各地区まちづくりセンターでは市民税・県民税申告書と医療費控除の明細書を配付します。
◇申告の際はご注意を!
・市民税・県民税の申告会場、出張受付会場では、所得税の確定申告は受け付けません。
・給与以外の収入に係る市民税・県民税を給与天引きではなく自分で納付する人は、その旨を申告してください。
◇郵送による申告方法
申告書に住所、氏名、生年月日、電話番号、マイナンバーを記入し、下記持ち物の(1)(2)の写しと、(3)~(6)のうち必要な書類の写しを同封の上、送付してください。
送付先:〒417-8601 富士市役所市民税課
◇市民税・県民税の出張受付
受付時間:9~16時
※2月21日(水)浮島まちづくりセンターの受付時間は9~12時です。
◇市民税・県民税の申告書はパソコンやスマートフォンで作成できます
富士市ウェブサイトで、作成した申告書を印刷し、氏名などを記入して、提出することができます。
問合せ:市民税課(市役所3階)
【電話】0545-55-2734【FAX】0545-53-0974
■持ち物
(所得税の確定申告は(1)~(11)、市民税・県民税の申告は(1)~(6)を必要に応じてお持ちください)
※申告者本人及び扶養親族等のマイナンバー(個人番号)の記載が必要です。本人に関する(1)(2)の書類(原本)をお持ちください。
(1)番号確認書類(マイナンバーカード、通知カード、マイナンバー記載の住民票の写しのいずれか)
※所得税の確定申告では、マイナンバーカード発行時に設定した、次のパスワードも必要です。
・利用者証明用電子証明書(数字4桁)
・署名用電子証明書(英数字6~16文字)
(2)身元確認書類
・1点で確認できるもの
(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、障害者手帳、その他顔写真つき身分証明書)
・2点で確認できるもの
(健康保険証、年金手帳、住民票の写し、源泉徴収票など)
※市民税・県民税で代理人申告の場合、次のA~Cが必要です。
A申告者本人の番号確認書類
B代理人の身元確認書類
C本人が作成した委任状や戸籍全部事項証明書などの代理権の確認書類
(3)令和5年1~12月中の所得を証明できるもの(給与・年金の源泉徴収票、報酬などの支払調書、その他帳簿類)
(4)社会保険料(国民年金保険料など)・生命保険料・地震保険料(旧長期損害保険料を含む)の控除証明書、寄附金などの支払証明書または領収書
(5)身体障害者手帳や療育手帳など、控除対象であることを証明できるもの
(6)医療費控除の明細書・医療費通知書
(7)住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)を受ける人は、その必要書類
※控除を受けるための要件や必要な書類について、詳しくは国税庁ホームページをご覧になるか、確定申告電話相談センターへお問い合わせください。
(8)預貯金口座番号(本人名義)が分かるもの
(9)令和4年分申告書(控)
(10)筆記用具・電卓
(11)スマートフォン(持っている人)
■税制改正があります
令和5年分から適用される税制改正の詳しい内容は、本紙のQRコードからご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>