“うちっち”は富士市の方言で、“私たち”という意味。
夢を語りたい!頑張っていることを紹介したい!という中学生を募集しています。
波木愛莉(あいり)さん(岩松中学校2年)
増田奈海(なみ)さん(岳陽中学校2年)
お互いを思い、高め合う
私たちは「卓球がもっと強くなりたい」という気持ちから、学校の部活動に加え、市内のクラブチーム「富士市卓球スポーツ少年団」に所属し、日々練習に励んでいます。全国大会出場経験のあるコーチや団員が多く、みんなで切磋琢磨しながら卓球をできることが、この少年団の魅力です。
小学校6年生のときからダブルスを組み、多くの大会に出場してきました。私たちの強みは、右利きと左利きで組んでいるので、空間が生まれて動きやすく、自由に打てることです。卓球のダブルスは交互に打つというルールがあるため、ペアのことを考えてお互いの長所が出せるプレーを心がけています。
少年団では卓球だけなく、挨拶や礼儀も身につけられるので、後輩から尊敬される先輩を目指しています。これからもずっと、卓球でも生活面でも、お互い高め合っていけるバディであり続けたいです。
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