■4月20日~21日
富士山アート・クラフトフェア
中央公園
陶芸・ガラス・漆器・革製品など、多彩な分野のクラフト作家が、全国からオリジナルの作品を持ち寄って販売する「ふじさんアート・クラフトフェア」。
当日は、緑に囲まれた中央公園を会場に、約200人の作家がこだわりを持って作った、世界に一つだけのオリジナル作品が並びました。
来場者は、作り手の心にふれながら、数多くの手作り作品の中からお気に入りの逸品を見つけていました。
■4月20日~21日
あっぱれ富士
富士総合運動公園ほか
春らんまんとした陽気の中、よさこい祭り「あっぱれ富士」が開催されました。県内外42チームが集結し、総勢約1,000人の踊り子が、富士山を背に熱のこもった演舞を繰り広げました。
参加者たちは、オリジナルの衣装を身にまとい、鳴子を響かせながら躍動感あふれるパフォーマンスを披露。チームの垣根を越えた「総踊り」では、迫力ある演舞で観客を熱狂の渦に巻き込みました。今年は韓国から、伝統舞踏家のイ・チョルジンさんもゲスト出演しました。
■5月2日
米之宮浅間神社例大祭
米之宮浅間神社ほか
米之宮浅間神社では、米の文字にちなみ毎年八十八夜にあたる5月2日に例大祭が開かれ、地域の発展や五穀豊穣などを祈願する神事などが行われています。
子どもの健やかな成長を祈る稚児行列では、鮮やかな着物に身を包んだ子どもたち34人をはじめ、神職やまとい振りを行うとび衆、武者に扮した参列者などが富士市交流プラザから米之宮浅間神社までを練り歩きました。沿道では、元気に歩く子どもたちを温かく見守る人の姿が多く見られました。
■まちを盛り上げる市民チームが市の魅力を発信します!
ふじ応援部
前回に続き、SDGs活動を紹介するしばけんさんの記事。今回は「耕作放棄地を活用したサツマイモ栽培、収穫」についてです。
高齢化や後継者不足により、年々増加傾向にある耕作放棄地。この耕作放棄地をサツマイモ栽培のために活用し、苗植えから収穫まで行う常葉大学の学生たちの様子を紹介しています。
耕作放棄地を有効活用し、地球温暖化対策などの社会的な問題を解決しつつ、新たな価値を生み出す姿をのぞいてみませんか?
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