■Check! 40〜50歳代の人は、特定健診を無料で受けられます!
データ分析を行った結果、50歳頃から、生活習慣病による入院外や入院の医療費が急激に増えています。
しかし、この年代は特定健診受診率が低い現状にあります。
いつまでも健康でいるためにも、40〜50歳代から特定健診を受けて、自分の体の状態を知ることが大切です。
そこで、令和6年度は、40〜50歳代の特定健診の自己負担金を、無料にしました。
対象:令和6年度中に40〜59歳になる人(昭和40年4月1日~昭和60年3月31日生まれ)
※集団健診は、休日健診やウェブ予約を行っています。本紙のQRコードから電子申請できます。
■健診を受けると、こんないいことが!
(1)生活習慣病のリスクを早期発見できる
メタボリックシンドロームや生活習慣病の発症リスクを、早い段階で見つけられます。
(2)自分の身体の状態を把握できる
健康状態の変化を数値で確認できます。過去の結果と比べて異常値に近づいている項目があれば、生活習慣の改善ポイントが見えてきます。
(3)専門家のサポートを受けて、生活習慣の改善ができる
特定保健指導の対象になると、医師や保健師・管理栄養士などの専門家の支援を受けながら、計画的に生活習慣の改善ができます。
それでは、いざ、健診へ!
問合せ:国保年金課 保健事業担当
【電話】0545-55-2917【FAX】0545-51-2521【メール】ho-kokuho@div.fuji.shizuoka.jp
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