■7月3日
富士市CNFプラットフォーム設立5周年記念シンポジウム
ロゼシアター
CNFの用途開発や産学官の連携に取り組む「富士市CNFプラットフォーム」が設立から5周年を迎え、記念シンポジウムを開催しました。市内外の企業や研究機関などの関係者約170人が来場し、オンラインでも約80人が参加しました。
京都大学の矢野特任教授によるCNFの可能性や未来についての基調講演や、(株)アシックスのプロダクト機能研究部部長で富士市出身の立石純一郎さんによるCNF実装事例の紹介などを行い、参加者は真剣に耳を傾けていました。
■7月9~12日
富士市長らがラトビア共和国訪問
ラトビア共和国
ラトビア共和国とはボーイスカウトとの関わりを縁に、東京2020オリンピック・パラリンピックではホストタウンとして登録され、これまで交流を続けてきました。
今回、市長を代表とする4人の訪問団がクルディーガ市とリガ市を訪問しました。市長はクルディーガ市長との会談の中で、今後、産業・教育・文化について連携していくことを確認しました。その後、両市の交流と連携の促進を願い、桜の植樹も行いました。
■7月19日
アスレチックありがとうの会
富士見台小学校
老朽化により取り壊しが決まったアスレチックのお別れセレモニーが開かれました。この遊具は小学校創立間もない頃、当時のPTAが古紙回収などで資金を集め建設。43年間にわたり子どもたちに愛されてきました。
セレモニーでは、遊具に向かって児童が「思い出をありがとう」「いつまでも忘れないよ」と感謝の言葉をかけていました。式の終わりには、飾り付けが施されたアスレチックの前で記念撮影をし、最後の思い出をつくりました。
■まちを盛り上げる市民チームが市の魅力を発信します!
ふじ応援部
今回は、吉原商店街にある橘香堂WORXmt.fuji(きっこうどうワークスマウントフジ)で行われた「己書(おのれしょ)体験会」に参加したしばけんさんの記事。
己書とは、自由に筆を走らせ、自分の世界観を楽しく表現することができる新感覚の書です。体験会では、書き方のコツや絵を描いたり、書いた己書の缶バッチを作ったりする体験ができます。毎月講座を開催していて、時間や場所などの相談も受け付けています。皆さんも、筆ペンで味のある字を書いてみませんか。
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