■持続可能な地域コミュニティづくりを目指して
4月1日から、新たに神戸まちづくりセンターと吉永北まちづくりセンターにおいて、指定管理者制度による施設運営が始まります。
◇新たに2地区のまちづくりセンターをまちづくり協議会が運営
指定管理者制度とは、地方公共団体によって指定された管理者が、公共施設の管理を代行する制度のことです。
施設運営主体が市からまちづくり協議会になることで、地区の特性を生かしながら、より住民の立場で地区まちづくりセンターを活用しやすくなり、地区のまちづくり活動の拠点としての機能が高まります。
令和4年度から指定管理者制度を導入している須津・松野地区に加え、4月1日から新たに神戸・吉永北地区が導入します。
引き続き、ほかの地区まちづくりセンターにも、指定管理者制度の導入を促進していきます。
◇まちづくり協議会とは?
住民による地区まちづくり活動を主体的に行うため、市内全26地区において組織されています。
◇地区まちづくりセンターの利用方法は変わるの?
施設運営主体が変わっても、施設の使用やまちづくりセンター講座の受講など、これまでと同様に利用できます。
問合せ:まちづくり課
【電話】55-2705【FAX】53-6663【メール】si-machi@div.city.fuji.shizuoka.jp
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