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It’s New!おやま まちかどphoto

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静岡県小山町

◆実りの秋、稲刈りを体験!明倫小学校稲刈り
9月2日(土)、明倫小の近くの田んぼで、明倫小5年生による稲刈りが行われました。
5年生は、総合的な学習「お米プロになろう」で、米づくりについて学んできました。これまでに、あぜづくり、田植え、水稲教室などを実施し、学びを深めてきました。
この日は、一人ひとり実った稲を鎌で刈り、コンバインまで運ぶことを体験しました。

◆富士山夏山シーズン終了 富士山須走口閉山式
9月10日(日)、冨士浅間神社において、富士山閉山式が行われました。
今季は、富士山が世界文化遺産登録10周年を迎え、コロナ禍で落ち込んだ登山客が回復しました。7月10日の開山式から9月10日までに須走口を利用した登山客は、約27,055人で、コロナ禍前の令和元年(約30,880人)とほぼ同じ水準となりました。また、外国人登山客も増加しました。

◆みんなで身に着け、交通安全 「小山高反射材コンクール」反射キーホルダー贈呈式
9月19日(火)、役場本庁で「小山高反射材コンクール」反射キーホルダー贈呈式が行われました。
「高校生議会」において、小山高校の高校生議員から「若者が身に着けたくなるような反射材があれば、交通安全に寄与できるのではないか」との提言がありました。それを契機として、生徒会による反射材コンクールが開催され、採択されたデザインによる「反射キーホルダー」を町が作成しました。反射キーホルダーは、小山高校と町内の全小学校、中学校の児童、生徒に、各学校を通じて配付されます。

◆平安時代に思いを馳せて 第52回足柄峠笛まつり
9月17日(日)、笙の名手であった平安時代の武将新羅三郎義光の故事にちなんだ「足柄峠笛まつり」が開催されました。
この日は気持ちの良い秋晴れで、たくさんのトンボが飛び交う中、笙や太鼓の演奏、弓道、火縄銃の実演などが行われました。
また、足柄城跡広場の領地をめぐる、南足柄市と小山町による綱引き合戦も行われました。結果は、小山町が惜しくも敗れましたが、接戦でした。

◆ご長寿おめでとうございます 敬老事業 表敬訪問
9月26日(火)、県内最高齢で112歳の臼井ますさんと本年度100歳を迎えた村山文子さんを町長が表敬訪問し慶祝を行いました。
本年度100歳を迎えたのは6人です。これからも健康に留意され、いつまでも明るく楽しい日々をお過ごしください。

◆協定を締結しました アイザワ証券(株)、中北薬品(株)、茨城県境町 協定締結式
9月5日(火)、19日(火)、町と企業、茨城県境町との協定締結式を行いました。アイザワ証券(株)とは「地域活性化に関する包括連携協定」、中北薬品(株)とは「地域の健康増進及び大規模災害時の対応における連携に関する協定」、茨城県境町とは「友好交流都市協定及び災害時における相互応援に関する協定」をそれぞれ締結しました。

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