スマホ・パソコンで便利生活のススメ No.15

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『DXの取組を紹介～アプリを活用した野生鳥獣被害対策～』

令和5年7月から、駿東猟友会小山支部では「スマートHOKAKUアプリ」を試験的に導入しています。「スマートHOKAKUアプリ」は、捕獲したシカやイノシシをスマホで撮影すると、大きさや重さを自動で計測してくれます。また、スマホのGPS機能を使用し、捕獲した場所の位置情報を取得することができます。アプリの活用によりいつ、どこで、どんな動物が捕獲されたのかを詳細に把握することが可能となり、収集した情報を野生鳥獣の捕獲効率化・被害対策に役立てています。

問合せ：農林課
【電話】76-6112