令和6年度町民アンケート 町民意識調査の結果をお知らせします

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町は「第5次小山町総合計画前期基本計画」を推進するに当たり、現在の状況を確認し、町民の皆さんの意向を町の施策に反映させるため、町民意識調査(町民アンケート)を実施しました。
この調査結果は、今後の施策推進のための基礎資料として活用していきます。

◆調査の概要
調査対象：町内在住20歳以上の男女(町内5地域より1500人を無作為抽出)
調査期間：令和6年7月9日〜8月6日
回収結果：
回収票数　500件(郵送　254件・web　246件)
回収率　33%(昨年度38%)

▽町の施策全体について、どの程度満足していますか?
「満足している」「まあ満足している」と回答した町民の割合を「町全体の施策に満足している」方の割合にしました。

▽今後も小山町に住み続けたいと思いますか?
「現在の場所にずっと住み続けたい」「当分このまま住み続けたい」と回答した町民の割合を「今後とも住み続けたい」という“定住意向”がある方の割合にしました。

◆調査結果について
「満足度」について、小山町での暮らしの中で感じていることについての質問全55項目では、昨年度対比でみると、満足度上昇44件、下降7件、横ばい4件と、約8割の指標において上昇がみられました。
「町の施策全体に対する満足度」としては、全体で55%となり、昨年度対比でみると明倫地区で最も多い13ポイントの上昇がみられ、その他の地区もそれぞれ上昇しています。
また、今後も住み続けたいという「定住意向」については、全体で82%となり、昨年度対比でみると須走地区で最も多い12ポイントの上昇がみられました。下降した地区は足柄地区で、4ポイント下降しています。
今後、満足度が低い項目や下降ポイントがある項目について、原因の分析と対応策の検討に取り組んでまいります。
本調査にご協力いただき、誠にありがとうございました。

※満足度・定住意向は小数点以下を四捨五入しています。
★アンケート結果の詳細は町のホームページでも公開予定です。

問合せ：企画政策課
【電話】76-6133