It’s New!おやま まちかどphoto

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◆中国の文化を感じました!-小山高校代表団中国海寧市学生交流事業
8月11日(日)から16日(金)までの6日間、小山高校の代表生徒6人と校長、教師が中国海寧市を訪問しました。
生徒たちは、海寧市高級中学校の生徒との交流や海寧市の街並みや博物館を訪れ、中国の文化に触れました。海寧市高級中学校※の訪問では、昨年度、小山町を訪問した海寧市高級中学校の生徒との再会もあり、相互の交流でより絆を深めました。生徒たちは、中国と日本の文化の違いを感じ、また学ぶことで将来の選択や自分の考え方に良い刺激があったようです。
※高級中学校…日本の高校にあたる。

中国へ行くのは今回が初めてでしたが、中国の迫力ある街並みや歴史、人々の優しさを肌で感じることができました。中国で過ごした5日間は、私の人生を変える貴重な5日間になったと思います。
今回の国際交流を通じて、今まで自分が身に付けてきた英語力を発揮することができたと同時に、さらに英語力を伸ばすことができ、大きな自信につながりました。
中国で感じたもの、経験したことをより多くの方に発信しつつ、今後の進路選択等にも活かしていきたいと思います。
-小山高校　2年　鈴木天華

◆夏休みの体験を町長に報告-小山町児童生徒夏休み体験事業報告会
8月30日(金)に小山町児童生徒夏休み体験事業報告会が行われました。
今年度の夏休み期間中に行われた、小学生の「京都府福知山市鬼伝説交流学習」・中学生の「小山町平和教育生徒派遣事業」に参加した代表児童・生徒が町長に体験したことなどを報告しました。この事業に参加した北郷小学校6年生の3人が、福知山市で体験したことを楽しそうに話す姿が印象的でした。中学生の平和教育については、本誌8～9ページをご覧ください。

◆町内で撮影された映画を上映しました!-2024小山町映画祭　Oyama　Movie　Camp
9月8日(日)、総合文化会館で2024小山町映画祭Oyama　Movie　Campが開催されました。この日は総合文化会館主催のおやぶんマルシェと同時開催だったこともあり、たくさんの方で賑わいました。
映画祭では、親子で楽しめるアニメ作品『映画すみっコぐらし　ツギハギ工場のふしぎなコ』と、町内の主に豊門公園で撮影された作品『劇場版「マーダー★ミステリー　探偵・斑目瑞男の事件簿　鬼灯村伝説呪いの血」』の上映が行われた後、マーダー★ミステリー出演者の北原里英さん、プロデューサーの西前俊典さんによるゲストトークが行われました。
北原さんと西前さんのゲストトークでは、撮影当時を振り返りながら、出演者ならではの思い出や小山町での撮影の感想などを話していただきました。
映画を観た人からは、「楽しかった」「今後もぜひ続けていってほしい」といった感想がありました。

◆おいしいお米ができました!-明倫小学校5年生稲刈り体験
9月7日(土)に明倫小学校近くの田んぼで、5月11日に田植えをしたお米の稲刈りを行いました。
児童たちは、最初は慣れない手つきで稲を刈っていましたが、段々と慣れてくると稲を刈る速さが上がり、子どもたちの成長の速さに驚かされました。稲刈りを体験した後、子どもたちは、「大変だったけど、楽しかった」と笑顔で話してくれました。

◆誰が一番速いかな?-第19回おやま健康フェスタ
9月14日(土)に総合文化会館で、第19回おやま健康フェスタが行われました。
様々な健康に関するブースが展開され、来場者は骨密度を測ったり、インボディの計測をしたり、健康に関する体験や話を聞いて健康に生活するための情報を得ていました。はいはい大会では、どの子も頑張ってはいはいする姿が愛おしかったです。

◆今年はおやまが勝ちました!-第53回足柄峠笛まつり
9月8日(日)に足柄峠で、第53回足柄峠笛まつりが行われました。
祭りでは、笛塚供養式が執り行われたほか、恒例の領地争奪綱引き合戦では、小山町が勝利を収め、今年度の足柄峠の領地は小山町となりました。このほかステージイベントや小山高校弓道部の弓道なども行われ、祭りはとても盛り上がりました。