〜小山町の練習環境について〜
町では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会自転車競技が開催されたことを契機に、スポーツ合宿の誘致を促進するために「小山町合宿誘致促進事業助成金交付要綱」を制定しました。
このたび、町で合宿を行っている東京オリンピック3000m障害で日本人初の7位入賞を果たした三浦龍司選手にインタビューする機会をいただきましたので、町の練習環境などについてお話を伺いました。
Q.小山町でのトレーニングを始めたきっかけは?
A.順天堂大学在籍時から町や町内ホテルの支援があったからです。
Q.練習環境としての小山町の良さを教えてください。
A.標高が高く、準高地トレーニングが出来ること、クロスカントリーコースもあり、足へのダメージが少ない環境であることです。また、首都圏から近いことも利点です。
Q.町の陸上を頑張る子どもたちに向けて三浦選手からメッセージをお願いします。
A.自分もジュニアの頃から陸上競技に取り組んでいました。目標を持って陸上を楽しむ機会を増やしてもらいたいです。
三浦選手、インタビューへご対応いただきありがとうございました!
[三浦龍司選手]
SUBARU陸上部所属。島根県出身。3000m障害で東京、パリのオリンピック2大会連続出場。3000m障害の日本人記録を保持。
問合せ:商工観光課
【電話】76-6114
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