◆ぼくの友だち
作文を書いた人 栗原 光希さん
お友だち 栁沼 咲翔さん
お友だち 柿沼 湊さん
ぼくの仲良しの友だちは、柿沼湊さんと栁沼咲翔さんです。湊さんと咲翔さんとは、休み時間になると一緒にいて、放課後になるといつもサッカーなどをして遊んでいます。
3人ともサッカーを習っているので、いつもサッカーの話で盛り上がっています。とても楽しいので話す時間がもっと続けばいいなと思うくらい、2人と一緒にいる時間は、ぼくの宝物です。
湊さんは、ぼくがけがをしたときや、落ち込んでいるときにはげましてくれます。咲翔さんは、みんなを引っ張っていく力があります。そんな2人がとってもかっこいいです。
2人の良いところは、どんな人にも優しくて、ぼくの話をよく聞いてくれるところです。優しいだけでなく、だめなことはだめとはっきり言ってくれます。そんな2人のことをぼくは尊敬しています。
ぼくは大人になっても、2人と友だちでいたいです。ぼくにとって2人はかけがえのないそんざいです。
◆ちょっと聞いてください うちの学年、自慢
北郷中学校
2年 赤平 奈菜子さん
私たち北郷中学校の2年生は、他の学年と比べて人数が大幅に少ないです。しかし、45人という人数だからこそ、様々なつながりを意識しながら生活することができています。
私たちの学年目標は、「つなげる」です。1年生での経験を2年生での生活につなげる。2年生での学びを、次の3年生につないでいく、という意味を込めて、前期学年委員会が設定しました。私はこの学年目標を気に入っています。中学2年生になって、見通しをもって学校生活を送ることができるようになったと実感しています。そのため、様々な人とのつながりを意識しながら生活を送り、充実した毎日を送ることができています。この後期から2年生が主体となって、学校を動かす場面が増えてきました。3年生のようにはうまくいかないことも多いけれど、私たちらしく学校を盛り上げていくことができればいいと思っています。「つなげる」というキーワードを胸に、学校を支えていきます。
私たち45人が、同じ地区に同じ学年で生まれ、同じ学校で一緒に育ってきたことは一つの縁です。その縁を大切に、日頃関わってくれている仲間や保護者、先生や地域の方への感謝の気持ちをいつでも胸に留めておきたいです。
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