◆各地区で盛り上がりました!-産業文化祭
11月2日(土)、3日(日・祝)に足柄地区、須走地区、北郷地区で産業文化祭が行われました。
各地区でダンスや歌、音楽の演奏のステージ発表や学校や各団体の手作りの作品の展示が行われ、町民の皆さんが日頃の活動の成果を発表しました。どの地区も子どもから大人まで多くの人が会場に足を運び、各地区特色ある文化祭を楽しんでいました。
◆子どもたちが頑張って考えました!-おやまっち商工祭
11月10日(日)、総合文化会館でおやまっち商工祭が行われました。
ステージイベントや町内企業によるブースに多くの町民が訪れ、イベントを楽しんでいました。ジュニアエコノミーカレッジでは、子どもたちが考えた企業が様々な商品を販売し、子どもたちはイベントの参加者に商品の魅力を頑張って伝えようと元気にアピールをしていました。
◆おやまの未来を考える-高校生議会
11月16日(土)、町の議場で高校生議会が行われ、小山高校の生徒14人が参加しました。
一般質問では、高校生議員が事前に調べ、考えた災害対応や人を呼び込む政策などについて、4つの質問を町へ投げかけました。参加した町内に住む鈴木志緒理さんは、「町について調べる中で、知らなかったことを新しく知り、町への関心が高まりました。これからも小山町に住みたい」と充実した表情で感想を話してくれました。
◆プロアスリートに感動!-オリンピック・パラリンピックレガシー教育
11月7日(木)、明倫小学校でリオ・ロンドンオリンピック十種競技に出場した右代啓祐(うしろけいすけ)選手による特別授業が行われました。
子どもたちは、右代選手から投擲(とうてき)の指導を受けると見違えるように遠くに投げられるようになりました。
◆町への愛を演じる-第7回小山町ふるさと劇団
11月17日(日)、総合文化会館の金太郎ホールで第7回小山町ふるさと劇団の公演が行われました。
笑いあり、最後は少し感動するストーリーに終演後は、たくさんの拍手に包まれました。出演者の多くは舞台の最後の感想で、「練習からとても楽しかった。来年も参加したい」と仲間と舞台を作り上げていく楽しさを感じていました。
◆金太郎のように大きな粒と粘り気-観光親善大使 いけや賢二さん、お米の収穫を町長に報告
11月18日(月)、町長応接室で小山町観光親善大使のいけや賢二さんが番組で耕作している「富士山金太郎米」とネギの収穫の報告を行いました。
「富士山金太郎米」は、今後、ふるさと納税返礼品や町内道の駅で販売される予定です。
◆お化け屋敷へようこそ-ジュニアリーダーお化け屋敷
10月27日(日)、総合文化会館で「小山町ジュニアリーダースクラブなのはな」によるお化け屋敷が行われました。
多くの家族連れが訪れ、ジュニアリーダーの作った本格的なお化け屋敷を楽しみました。参加したジュニアリーダーは「子どもが怖がってくれたのでやりがいがありました」と自分たちも楽しめたようです。
◆博士に認定!-金太郎博士事業
11月1日(金)、須走小学校で髙橋直大さんへの博士号贈呈式が行われました。
髙橋さんは、クアオルト健康ウオーキングに積極的に参加して、ポイントを貯めていたと全校児童みんなに紹介してくれました。
◆体操競技で頑張っています!
北郷小学校2年生の倉本勇次郎さんが第36回神奈川県ジュニア体操競技選手権大会で7位に入賞しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>