It’s New!おやま まちかどphoto

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◆中国・海寧市の学生が小山町に-中国・海寧市高級中学代表団　小山町訪問
2月1日(木)から6日(火)、国際友好都市である海寧市の高級中学代表団10人が来町しました。
学校協定覚書締結、町内の学校やこども園の訪問と交流、茶道や弓道など日本の文化に触れる体験、東京視察などを行い、友好を深めました。

▽チャン　スイユイさん
日本の衛生環境に感銘を受けました。学校も街もホテルもどこも綺麗で、生活に対する心の満足感を高めてくれました。
日本の学生と先生たちはとても明るく、親切にしてくださいました。弓道の時間に、高校生と連絡先を交換しました。日本人の友だちができて嬉しいです。

▽シュ　チャイーさん
冨士浅間神社では日本文化をとても感じることができました。
ホテルの温泉は、中国で体験したことのない心地良さでした。
それぞれの国で、言葉や環境が違っても、友だちになりたいという気持ちは同じくらい熱く、お互いの文化を知りたい気持ちも同じくらい大きかったです。

◆埼玉県三芳(みよし)町と協定締結-自治体間連携協力に関する基本協定締結
2月7日(水)、三芳町役場にて、埼玉県三芳町と「自治体間連携協力に関する基本協定」を締結しました。
この協定は、地域資源を相互に活用しながら、連携することにより地域の活性化や安全・安心で快適な暮らしの実現を目指すことを目的としています。

◆キャラバンカーがやってきた!-北郷小学校「全国訪問おはなし隊」来校
2月8日(木)、北郷小学校に講談社の「全国訪問おはなし隊」が来校し、読書イベントが行われました。「全国訪問おはなし隊」は、講談社が創業90周年記念事業として1999年にスタートしたもので、たくさんの絵本を積んだキャラバンカーが全国を巡り、本の魅力を届けるものです。
子どもたちは、目をキラキラさせながらキャラバンカーでお気に入りの本を探していました。また、紙芝居の読み聞かせも行われ、みんな楽しそうに聞き入っていました。

◆水かけ菜、たくさん摘めました-明倫地域まちづくり推進協議会「水かけ菜の摘みとり体験」
2月18日(日)、明倫地区の水田で、水かけ菜の摘みとり体験が行われました。
この事業は、地域の子どもたちに、町の特産品に親しんでもらうことを目的として行っています。
参加者は、水かけ菜の茎をポキッと折り、次々と摘みとっていきました。
おうちで食べるのが楽しみですね!