『春の体調不良に注意しましょう』
春は朝晩の寒暖差や異動・転勤・新生活の始まりなどの環境の変化によるストレスから、自律神経が乱れやすい時期です。自分に合った方法で体調管理を心がけましょう。
◆決まった時間に起床し、朝食をしっかり食べる
休日でも決まった時間に起床し、朝日を浴びましょう。朝食をしっかり食べることで体温が上昇し、1日の始まりのスイッチが入ります。
◆良質な睡眠をとる
就寝直前はスマートフォンやテレビは控え、静かな音楽を聴いたり、目元や首元を温めたり、アロマオイルを活用したりし、リラックスできる工夫をしてみましょう。
◆自律神経を整える作用のあるビタミン・カルシウム・ミネラルを積極的に摂る
・ビタミンA…緑黄色野菜、卵、レバーなど
・ビタミンC…野菜、みかんやいちごなどの果物
・ビタミンE…ナッツ類、魚介類、アボガドなど
・カルシウム…乳製品、豆腐、ゴマなど
◆体温調節ができる服を着る
着脱しやすい薄手のシャツやカーディガンなどを重ね着し、ストールを活用しましょう。また、カイロを常備しておくと便利です。
◆上手にストレスを発散しましょう
イライラなどのストレスは外出して発散させましょう。ストレッチやウォーキングなど体を動かして心身ともにリフレッシュしましょう。
●健康レシピ 中北薬品株式会社提供 おいしく減塩生活シリーズPart1
『たけのことアスパラのガーリック炒め』
▽栄養価(1人分)
エネルギー:66kcal
食塩:0.2g
▽材料(2人分)
たけのこ(水煮)…2個
アスパラガス…3本
にんにく…1かけ
ごま油…小さじ1
濃口しょうゆ…小さじ1/2
かつお節…少々
▽下準備
・たけのこは5mmの厚さに、アスパラガスは、ゆでた後3cmの長さに切る。
・にんにくは、みじん切りにする。
(1)フライパンにごま油をひき、にんにくを入れて弱火にかける。
(2)にんにくの香りが立ったら、たけのことアスパラガスを入れて中火で炒める。
(3)たけのこに焼き色がついたら、しょうゆを加えて火を止める。
(4)お皿に盛り付け、上からかつお節を振りかけて完成
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