おやまを拓く いきいき企業

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『FUJI　SPEEDWAY』

◆事業沿革
1966年　富士スピードウェイ開業
1967年　日本初の24時間レース「第1回富士24時間耐久自動車レース」開催
1976年　日本初のF1公式戦「F1選手権イン・ジャパン」開催
1994年　全日本GT選手権を初開催(現SUPER　GTの初レース)
2007年　30年ぶりにF1世界選手権日本グランプリを開催
2012年　世界耐久選手権(WEC)「富士6時間耐久レース」開催
2018年　50年ぶりに24時間レース「富士SUPER　TEC24時間」開催
2021年　オリンピック・パラリンピック競技大会、自転車競技ロード開催
2023年　富士モータースポーツフォレストが親会社となり、トヨタ自動車株式会社100%グループ会社化

富士スピードウェイは、1966年の開業以来半世紀以上にわたり日本のモータースポーツ発展を支えてまいりました。黎明期の60年代より日本グランプリをはじめ日本初の24時間レースなど多くのビッグレースを開催し、70年代以降は日本初のF1世界選手権や世界耐久選手権(WEC)といった海外レースに加え、独自カテゴリーである富士グランドチャンピオンシリーズなどで、日本を代表する国際サーキットとして、歩みを進めてまいりました。
2007年2008年には30年ぶりのF1、2012年よりル・マンを含め新シリーズとなったWECの開催や、人気のスーパーGT、スーパーフォーミュラ開催のほか、2018年には小山町はじめ地元自治体のご理解、ご協力のもとスーパー耐久シリーズで24時間レースを復活させることができました。
富士スピードウェイに隣接するホテルやミュージアム、入場無料のウェルカムセンターやレーシングチームガレージなどが立ち並びはじめ、世界中の大人から子どもまで楽しめる様々な体験価値を提供していく「富士モータースポーツフォレストプロジェクト」が本格稼働いたしております。
またレースはもちろん、花火大会や自転車競技やマラソン大会など様々なエンターテインメントイベントも続々と開催いたしております。
富士スピードウェイはフォレストプロジェクトの仲間とともに、これからも地域の皆様のご協力をいただきながら、“非日常なモビリティ体験”を通じて、たくさんの笑顔を作り出してまいる所存です。

FUJI　SPEEDWAY
中日向694【電話】78-1234
https://www.fsw.tv/

問合せ：地域振興課
【電話】76-6135