◆2日間、笑顔あふれた夏まつり!-第60回富士山金太郎夏まつり
7月27日(土)、28日(日)の2日間にわたり、第60回富士山金太郎夏まつりが開催されました。
1日目は総合文化会館で夜に行われ、ステージイベントや露店が並び、多くの方が来場しました。この日は、芸人のいけや賢二さんが小山町観光親善大使に任命され、いけやさんは「まだまだ県外にも小山町というものをどんどん広めるために、私自身がどんどん行っていろいろPRしていきたいなと思っております」と決意を語りました。2日目は、足柄ふれあい公園でおやまの夏の風物詩「どんぶらこ」が行われ、コスプレをして楽しむ方、入賞を狙う方、それぞれの楽しみ方で参加者は盛り上がっていました。節目の第60回の夏まつりは、2日間大盛況で幕を閉じました。
◆112周年、未来に向かって突き進む-町制施行記念式典
8月1日(木)、総合文化会館菜の花ホールで小山町町制施行112周年記念式典が行われました。
今年は、齋藤礼志さんと小野寬幸さんの2名が町政功労者として表彰されました。齋藤さんは、平成20年から7年間小山町観光協会会長を務め観光振興の推進に貢献されました。小野さんは、平成28年から8年間小山町商工会会長を務め、地域経済の発展に貢献されました。
また、寄附功労の4法人に表彰状や感謝状を贈呈しました。
町は、今後も更なる発展のために積極的にまちづくりに取り組んでいきます。
◆富士山登って絆が深まる!-姉妹町等富士登山交流事業
8月5日(月)から7日(水)の3日間、姉妹町などの6市町の中学生を招き、富士登山交流事業が行われました。
富士登山や富士山学習などを通して、参加した各市町の子どもたちは富士山と小山町について学びました。富士登山では、仲間と助け合い、子どもたちの絆が深まりました。
◆この声援、パリの川野選手に届け!!-男女混合競歩リレー パブリックビューイングand小・中学生競歩体験イベント
8月7日(水)、須走小学校の体育館でパリ2024オリンピック「男女混合競歩リレー」のパブリックビューイングが開催されました。
競技が始まり、須走出身の川野将虎選手が映し出されると、参加者からは熱い声援と拍手が沸き起こりました。今大会では、川野選手と岡田選手のペアが8位に入賞しました。
また、パブリックビューイングに合わせて、川野選手の母校である御殿場南高校の陸上部顧問と生徒を講師に招いて、競歩体験イベント「走るな、歩け!もっと早く歩け!」が同日開催されました。
参加した児童は、「競歩は初めてで難しかったけれど、またやってみたい」と話してくれました。
◆農薬に頼らない農業を-農ある暮らし実践セミナー
8月3日(土)、総合文化会館で「農ある暮らし実践セミナー」が開催されました。
女優でふじのくに観光大使の工藤夕貴さんと、(株)マイファームの西辻一真さんが、「なぜ今オーガニックが求められているのか」をテーマに、持続可能な農業の実践方法などについて対談しました。工藤さんの農業に対する熱意に、参加者からも感嘆の声が上がっていました。
◆富士駐屯地内で初開催!-須走地区夏まつり
8月3日(土)、須走地区夏まつりが陸上自衛隊富士駐屯地内ヘリポートを主会場に開催されました。
今年度は、富士学校開校・富士駐屯地開設70周年を記念し、初めて駐屯地内で行われ、約1,700人の来場者で賑わいました。90式戦車の体験搭乗、富士学校音楽隊の演奏、盆踊り、模擬店、花火などで、地域住民と自衛隊との交流を深めました。
◆足柄ふれあい公園のアイドル シロちゃん逝く-足柄ふれあい公園
8月13日(火)、足柄ふれあい公園脇の鮎沢川に生息していた白鳥(愛称 シロちゃん)が息を引き取りました。地元の方々から愛され、心の癒やしとなっていたシロちゃん安らかにおやすみください。
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