満65歳の方～高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種を受けましょう～

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◆高齢者の肺炎球菌とは?
小児・成人ともに、化膿性髄膜炎・敗血症・肺炎などを起こすことがあります。肺炎球菌性肺炎は、成人肺炎の25～40%を占め、特に高齢者での重篤化が問題となっています。
肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎球菌による肺炎の重症度と死亡のリスクを軽減できます。

◆対象者には、65歳になる誕生月の翌月に予診票を郵送します。
定期接種対象：以下(1)(2)両方に当てはまる人
(1)小山町在住・満65歳となる人(65歳の誕生日～66歳の誕生日を迎える前日まで有効。)
(2)今回初めて肺炎球菌ワクチン(23価)予防接種を受ける人
接種費用、回数：自己負担金4,200円(生涯1回のみ)

◆小山町在住で満66歳以上の人も任意接種として公費負担で受けることができます。
任意接種対象：以下(1)(2)両方に当てはまる人
(1)小山町在住・満66歳以上の人
(2)過去に一度も公費負担で肺炎球菌ワクチン予防接種を受けたことがない人
(過去に接種した予防接種を自費接種で受けた場合に限り、5年以上経過している人は、小山町の任意接種(行政措置)として受けることができます。健康増進課にご相談ください。)
接種費用、回数：定期接種と同様

接種を希望する人で予診票のない人は健康増進課窓口にお越しください

問合せ：健康増進課
【電話】76-6668