◆日々の活動の成果を披露-第26回 創年のつどい
2月1日(土)、総合文化会館で第26回創年のつどいが行われました。
日頃、各団体が取り組んでいる活動の成果をステージ部門と展示部門で発表しました。
ステージでは、民踊や楽器の演奏、歌の披露などが行われ、客席と一体となり、大変盛り上がりました。展示部門では、写真や俳句などの展示があり、どれも素敵な作品でした。
◆文化財を火災から守る-令和7年文化財防火デー消防訓練
1月26日(日)、萬昌寺(大御神)で令和7年文化財防火デー消防訓練が行われました。
昭和24年1月26日に法隆寺金堂壁画が焼損したことから、毎年1月26日は全国的に「文化財防火デー」に指定されています。消防署では住民の文化財愛護に関する意識の高揚を図るとともに、文化財の火災予防対策を推進することを目的に消防訓練を行いました。小山消防署、須走分署、御殿場消防署の署員が合同で行い、連携などを確認しました。当日は、萬昌寺南西側から出火し、風に煽られた火が本堂に延焼する危険があると想定した延焼阻止消火訓練を行いました。
◆スポーツ少年団の交流が広がりました-第25回小山町スポーツ少年団交流大会
2月8日(土)、総合体育館で第25回小山町スポーツ少年団交流大会が行われました。
町内のスポーツ少年団に所属する小学生が少年団の垣根を越えて交流しました。靴飛ばしやしっぽとり、パン食いリレーなどの種目を通して、普段は別々のスポーツ少年団で活動する子どもたちが一緒に体を動かし、楽しそうに笑いあう姿が印象的でした。ぜひ、スポーツ少年団で仲間を増やしませんか?
◆広域的に安全で利便性の高い道路を-富士足柄道路トンネル建設促進期成同盟会発足式
1月27日(月)、町内で富士足柄道路トンネル建設促進期成同盟会発足式が行われました。
小山町、南足柄市は、富士山噴火や大規模地震などの災害に備えるため、両地域の災害復旧支援体制の確保と産業と生活をつなぐ広域的かつ利便性の高い道路網の整備を図ることを目的として、富士足柄道路トンネル建設に向けての協力を約束しました。
◆町内で数多くの名作を撮影-小山町フィルムコミッション ドラマ撮影
12月某日、町内でABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の撮影が行われました。
3月末公開の成宮寛貴さんが主演の同作は、町内で多くのシーンが撮影され、車の爆破シーンなども撮影されました。日頃、皆さんのご協力により町内で、毎日のように多くのドラマや映画が撮影されています。エキストラも募集していますので、興味のある人は「小山町フィルムコミッション」で検索してみてください。
◆メダルを目指して-第4回全日本少年少女空手道選抜大会壮行会
2月10日(月)、役場本庁で、第4回全日本少年少女空手道選抜大会壮行会が行われました。
静岡県選抜選考会小学校1年生形の部で優勝し、全国大会への切符を手にした北郷小1年生の山口尊也(たかなり)さんは、「夏の全国大会では負けてしまい、悔しい思いをしたので、今回はメダルを目指して頑張りたい」と、全国大会への熱い抱負を語ってくださいました。
◆いつかくるときのために万全の備えを-小山町防災士連絡会 女性限定防災・減災勉強会
2月5日(水)、総合文化会館で、防災士連絡会女性限定防災・減災勉強会が行われました。
昨年12月に行われた地域防災訓練の振り返りを行った後、小山高校3年生の岩田さんによる、ふじのくに防災人材育成事業(被災地訪問研修)の報告と、上野区の室伏さん・武藤さんによる上野区地域防災訓練での取り組み事例についての発表が行われました。
2組に分かれて行ったHUG(避難所運営ゲーム)では、女性ならではの視点で運営を行っていました。
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