あなたの「子育て」に役立つ情報がいっぱい!【しまいく】

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子育て応援サイトQR(本紙掲載)

■子育ての相談は育児サポーターへ
産前、産後の子育てを丁寧にサポートします!

▼どんな時に利用するの
育児は楽しい半面、不安なことがいっぱい。子育て中は、誰かに話を聞いてもらったり、日々の子育てを少しでも助けてもらえたりすると、心に余裕が生まれます。
育児サポーターは、各家庭を訪問して、産前産後の大切な時期の新たな生活を、安心してスタートできるようサポートしています。

○こんな時に、ご利用ください
育児の相談はもちろん、子どもとの遊び方や接し方のコツを紹介、病院への同行や見守りなど、各家庭に応じて支援します。
・夜泣きがひどくて眠れない時
・2人目が生まれてから、上の子と関われない時
・寝ぐずりがひどくて、どうしたらいいのか分からない時
・予防接種や健診に、独りで連れて行くのは心配な時
対象：次の全てを満たす人
・母親が市内在住である
・市税や水道料などの滞納がない
・同居の有無に関わらず、家族からの支援が受けられない
申し込み：しまいく+(プラス)から電子申請。または子育て応援課・保健福祉センター・金谷北・金谷南・川根支所の窓口へ
※来庁での申し込みができない場合は、家庭を訪問します。

▼利用者からの声
これまでの利用者は、2000人以上。支援を続けることで、たくさんの親子の笑顔に出会えています。

○利用者からの声
「予約するタイミングが分からず、利用する勇気が出なかったのですが、利用してみると、とても助けになりました。もっと早くから利用すれば良かったです」
「サポーターさんと話したり、子どもを見てもらったりすることで心に余裕ができ、夫にも優しくなれました」
「サポーターさんの子どもとの関わり方がとても参考になりました。おかげで、子どもとのコミュニケーションが取りやすくなりました」

問合せ：子育て応援課
【電話】36-7159

■熱中症対策は十分ですか
子どもの命を守るための知識を身に付けましょう

▼熱中症の予兆と対策
○熱中症の予兆
子どもの顔が赤く、大量に汗をかいている場合には、深部体温が上昇していると考えられ、熱中症の危険性があります。

○熱中症対策
・水分を多めに取ろう
子どもは新陳代謝が活発なため、体から出ていく水分が多く、脱水症状になりやすいです。こまめな水分補給を心がけましょう。
・熱や日差しから守ろう
熱のこもらない素材や薄い色の衣服を選び、日光を遮る帽子などを身に付けるようにしましょう。熱中症警戒アラートが発出されている日は、特に注意しましょう。
・暑い環境に置き去りにしない
「寝ているから」「少しの時間だから」と車内や室内に置き去りにすることは、命に危険が及びます。
・周りの大人が気にかけよう
暑さや身体の不調を言葉で訴えることが十分できないため、汗や体温、顔色や泣き方など、周りの大人が気にかけましょう。

○熱中症の疑いがあるとき
涼しい場所で身体を冷やして休ませ、少量の塩分が入った水分を補給しましょう。

問合せ：健康づくり課
【電話】34-3285