まちの話だい

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■5月14日　日韓友情ウオークを激励
「21世紀の朝鮮通信使日韓友情ウオーク」激励式が、川越遺跡で開催されました。
この催しは2年に一度、江戸時代の朝鮮通信使の足跡をたどり、ソウルから東京までの2,000kmを歩きます。今年は、一般公募による日韓隊員40人が参加。市内では、金谷宿と川越遺跡に立ち寄りました。当日は国際交流協会のメンバーが民族衣装のチマチョゴリを着て、隊員を出迎えました。

■5月22日　ゴルゴ松本「命」の授業
島田工業高校で、お笑いタレントのゴルゴ松本(まつもと)さんを招いた「出張!ゴルゴ塾命の授業」が行われました。
松本さんは、漢字の意味や込められた思いを丁寧に解説。生徒からの「体文字で『島田』を作って」とのリクエストに即興で応える場面もありました。松本さんは「積極的にチャレンジしてほしい」と激励し、「人に言ったことや、やったことは必ず未来に返ってくる」と言葉の大切さを訴えました。

■[トピックス]信金職員が氷見市の祭りに参加
4月17日、島田市と姉妹都市提携を結ぶ富山県氷見市で「まるまげ祭り」が行われ、島田掛川信用金庫の鈴木(すずき)あんりさん(金谷支店)と山崎菜々(やまざきなな)さん(浜岡支店)が参加しました。
祭りへの参加は、同金庫が地方創生に関する包括連携協定を結ぶ、氷見伏木(ひみふしき)信用金庫との縁で実現しました。当日は、職員2人を含む、着物に丸まげ姿の女性約30 人が商店街などを練り歩きました。鈴木さんは「多くの人の前を歩いて緊張したが、いい経験になった」と笑顔で話しました。