■エステー株式会社が除菌スプレーを寄贈
9月27日、企業版ふるさと納税の感謝状贈呈式が、エステー株式会社の本社で執り行われました。
贈呈式で同社の上月洋(こうづきよう)代表執行役社長は「暮らしの安心、安全のために作った製品が、皆さまのお役に立ってよかった」と話しました。同社は、9月24日に除菌スプレーと詰替え用を、本市に寄贈。市内の福祉施設や保育所、学校や病院などで活用されています。
問合せ:広報プロモーション課
【電話】36-7355
■ねんりんピックでの活躍を誓う
10月1日、厳しい県予選を勝ち抜いたねんりんピック出場者が、市役所を訪れました。
10月19日から鳥取県で開催される「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」に、市内から12人が県代表として出場。eスポーツ部門で出場する北川勝美(きたがわかつみ)さんは「代表になるのも、鳥取県を訪れるのも初めて。気心しれた友達と共に、頑張りたい」と抱負を述べました。
同大会は、60歳以上を中心とした、スポーツと文化の交流大会です。
問合せ:長寿介護課
【電話】34-3293
■災害時に妊産婦・乳幼児が安心できる環境づくり
9月13日、(一社)静岡県助産師会と災害時等の母子支援に関する協定を締結しました。
協定式では、同協会の伊藤和代(いとうかずよ)会長と染谷市長が協定書に署名。災害が発生した際に、妊産婦および乳幼児の健康状態の早期把握や、出産・育児支援などにおいて連携することを確認しました。染谷市長は「厳しい環境下での支援は大変ありがたく、意義がある」と話しました。災害時には、志太地区助産師会が中心に活動する予定です。
問合せ:健康づくり課
【電話】34-3282
■紀寿をお祝いして記念品を贈呈
9月20日、来年3月に100歳を迎える増田(ますだ)みささん宅を、染谷市長が訪問し長寿をお祝いしました。
増田さんは大正14年3月30日生まれで、現在は99歳。市長との懇談で「若い頃は戦争一色の苦しい時代でした。結婚してからは、子どもや孫たちに囲まれて幸せに暮らしています」と話しました。市では敬老の日に合わせ、今年度100歳を迎える高齢者に、内閣総理大臣と県知事からの祝い状・記念品などと合わせ、祝い金を贈呈しています。
問合せ:長寿介護課
【電話】34-3293
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