あなたの「子育て」に役立つ情報がいっぱい!【しまいく】

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子育て応援サイトQR(本紙掲載)

■子どもの発達相談
まずは電話でご相談ください

▼専門家による支援
「こども家庭センター」では、言葉や行動など、子どもの発達に関することはもちろん、子育ての悩みや気になっていることなど、さまざまな相談を受け付けています。
子どもの成長に合わせて、公認心理師、言語聴覚士、保育士、教諭といった専門家が、アドバイスや支援などを行います。まずは、電話でご相談下さい。「しまいく+(プラス)」からも予約が可能です。
※しまいく+の登録はこちらから(二次元コードは本紙掲載)。

○相談内容の例
・発達の遅れが気になる(言葉がゆっくり、手先が不器用)
・名前を呼んでも振り向かない
・落ち着きがなく、いつも走り回ってしまう
・友だちとうまく遊べない
・こだわりや不安が強い

○相談窓口
場所：こども家庭センター(市役所本庁舎1階)
受付時間：午前8時30分〜午後5時15分(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)

○ことばの相談
子どもの言葉の発達について気になったら、お気軽にご相談ください。言語の発達に関する相談には、言語聴覚士が対応します。
気になる症状の一例
・どもりがある
・他の子と比べて、言葉数が少ない
・赤ちゃん言葉で聞き取りにくい

▼サポートファイル
子どもの成長やサポートの経過などを保護者が記録しておくファイルです。関係機関と共有し、乳幼児期から成人期まで、継続してみんなで子どもを育てていくために活用します。ファイルは、こども家庭センターで配布しています。

▼療育教室の紹介
・親子学習会「つくしんぼ」
親子遊びを通して、子どもの発達を促します。
対象：おおむね1才6カ月〜4才までの子とその保護者
活動日：毎月1〜2回(水曜日)

・療育教室「おひさま」
人との関わりを大切にしながら、子どもの自己肯定感を高めるための支援の場です。通っている園との連携も図ります。
対象：おおむね4〜6才の子
活動日：毎月1回(水曜日)

問合せ：こども家庭センター(子育て応援課)
【電話】36-7408

■児童センター・児童館をご利用ください
初倉児童センター・川根児童館で遊ぼう

▼児童センター・児童館
○児童センター・児童館とは
子ども達が遊びや体験を通して、健康を増進し、豊かな情操を育てるための場所です。地域の人と協力しながら毎月いろいろなイベントを開催しています。また、職員が子育ての不安などの相談にも応じています。おうちの方もご一緒に、子育ての場としてご利用ください。詳しくは、市ホームページをご覧ください(二次元コードは本紙掲載)。

○児童センター・児童館
・初倉児童センター
開館時間：午前9時30分〜午後5時(11月〜2月は午後4時30分まで)
※正午〜午後1時は閉館します。
休館日：日曜日、祝日、年末年始
活動内容：食育クッキング、親子ふれあい遊びなど
住所：阪本1336番地の1(初倉地域総合センターくらら内)
【電話】38-5888

・川根児童館
開館時間：午前9時30分〜午後5時(11月〜2月は午後4時30分まで)
休館日：日曜日、祝日、年末年始
活動内容：お茶会体験、じどうかんまつりなど
住所：川根町家山585番地
【電話】53-3315

問合せ：こども家庭センター(子育て応援課)
【電話】36-7159