市政あ・ら・か・る・と

8／28

■中央物産(株)が子育て、防災支援物資を寄贈
3月12日、本市出身の提坂直弘(さげさかなおひろ)氏が代表取締役社長を務める中央物産(株)から、おむつやマスク、手袋などの衛生用品約1万5000点が寄贈されました。
同社は、東京で創業104年を迎える総合商社で、提坂社長が本市出身の縁から実現。提坂社長は「生まれ育った島田に貢献したい。子どもからお年寄りまで、皆さんの生活にお役立ていただければと思う」と話しました。

問合せ：戦略推進課
【電話】36-7120

■トイレットペーパーでSDGsを普及・啓発
3月22日、「SDGsの推進に関する包括連携協定」に基づき、市内におけるSDGsの普及・啓発を目的に作製したトイレットペーパーの完成が、報告されました。
同協定は、島田掛川信用金庫、島田商工会議所、島田市商工会、東京海上日動火災保険と市が締結。また、製造は特種東海エコロジー、就労継続支援B型事業所こむぎ・うるおい初倉が担当しました。作製したトイレットペーパーは、雑紙の再利用やSDGs推進のために活用していきます。

問合せ：戦略推進課
【電話】36-7120

■学校統合に伴う閉校記念式典を開催しました
3月23日・24日に、令和6年度から島田第一小学校と統合する、伊太・相賀・神座・伊久美小学校の各校で、閉校記念式典を開催しました。
式典では、校旗返納を行った後、児童たちがお世話になった人への感謝の気持を込めて、取り組みの成果を披露。俳句や和太鼓、詩やオペレッタといった各校の特色ある発表が見られました。

問合せ：学校教育課
【電話】36-7955