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市政あ・ら・か・る・と

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静岡県島田市

■辞令交付式で新規採用職員が服務を宣誓
4月1日、市職員の辞令交付式を実施しました。染谷市長が一人一人に励ましの言葉を掛けながら、新規採用職員や交流職員など計45人に辞令を手交。新規採用職員を代表して、福祉課の竹腰風花(たけごしふうか)事務員が服務を宣誓しました。
市長はあいさつで「一人一人が島田の顔となり、市の評価となる。未来を創る力となって、まちの活力につながることを期待している」と話しました。

問合せ:人事課
【電話】36-7136

■期待と不安を胸に看護の道を歩み出す
4月8日、市立看護専門学校の入学式が行われました。
新入生39人を代表して、秋元心里(あきもとここり)さんが「どんな時でも笑顔を絶やさず、同じ志を持った仲間たちと協力し合い乗り越え、夢である看護師になれるよう進んでいきます。患者さま一人一人に親身になって寄り添えられるよう、努力します」と力強く誓いの言葉を述べました。
新入生たちは、緊張した面持ちでしたが、夢に向かう第一歩を踏み出しました。

問合せ:看護専門学校
【電話】37-0987

■有事に備えて災害廃棄物の協定を締結
3月22日、「災害廃棄物処理等の協力に関する協定」を県産業廃棄物協会志太榛原支部と締結しました。本協定は、災害時に災害廃棄物仮置き場の運営や災害廃棄物の収集・運搬・処分について地元業者と連携し、円滑な対応をすることが目的。同支部が市町と協定締結するのは初めてです。
寺井敬雄(てらいのりおう)支部長は「一昨年の台風15号の経験から、会員企業に助言をいただき、協定につながった。しっかりと協力したい」と話しました。

問合せ:環境課
【電話】34-1122

■児童を見守る地域の交通リーダーを表彰
3月25日、市交通安全表彰式が行われ、個人5人と団体1社が受賞しました。
本表彰は、地域から推薦された交通安全活動に貢献している市民や団体を顕彰するものです。児童の見守りや交通事故防止の啓発活動をしている皆さんが表彰されました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:生活安心課
【電話】36-7144

■茶業の繁栄を願う5年ぶりの献茶式・茶祈願祭
4月11日、茶業の繁栄と無病息災を祈願する「献茶式」が、大井神社で執り行われました。
献茶式には、茶業関係者約35人が参列。市茶手揉保存会島田支部の荒井昌彦(あらいまさひこ)支部長が、前日に初倉地区で手摘(てづ)み・手揉みされた新茶を、神前に献茶しました。続いて参列者が、順番に玉串をささげて拝礼しました。
また、5年ぶりにJR島田駅前の栄西禅師(えいさいぜんし)像前で、「茶祈願祭」が開催されました。

問合せ:農業振興課
【電話】36-7409

■新たな仲間と共に受け取る新しい校旗
4月8日、島田第一小学校で統合式が行われ、児童は新たな気持ちで学校生活のスタートを切りました。
この式典は、昨年度末をもって閉校した伊太・相賀・神座・伊久美小学校と島田第一小学校の5校が、今年度から統合したことで開催されました。全校児童は717人。式では新しい校旗が、山中史章(やまなかふみあき)教育長から、各校出身の代表児童5人に授与されました。校旗を受け取った児童は「新しい友達との出会いが楽しみ」と新生活への期待を膨らませていました。

問合せ:学校教育課
【電話】36-7955

■「広報しまだ」が10度目の全国広報コンクール入賞
(公社)日本広報協会は、5月2日に令和6年全国広報コンクールの審査結果を発表し、県から推薦された「令和5年広報しまだ11月号」が、広報紙(市)部門で全国2位となる「入選1席」を受賞しました。また、住民目線で地域課題などを積極的に取り上げた団体に送られる「読売新聞社賞」も同時に受賞しました。
このコンクールでは、全国の自治体が昨年中に発行した広報紙・掲載写真、公開したウェブサイトや広報映像などを対象とし、表現力や企画力、デザイン性などが審査されます。
今年の応募作品数は438点で、島田市の同部門入賞は10度目、読売新聞社賞受賞は3度目となります。
今後も、皆さんに親しまれ愛される広報紙づくりに励みます。取材に伺った際は、ご協力をお願いします。
【審査員のコメント】
・(不妊治療)保険適用の「お知らせ」ではなく、この問題を正面から取り上げた意欲的な特集である。
・数字の使い方自体に説得力のある意味を持たせていて、不妊への理解不足が多大な社会的損失を招くことを、独自の表現方法でうまく説明している。

問合せ:広報プロモーション課
【電話】36-7118

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