文字サイズ
自治体の皆さまへ

あなたの「子育て」に役立つ情報がいっぱい!【しまいく】

14/25

静岡県島田市

子育て応援サイトQR(本紙掲載)

■育児サポーターのご案内
産前・産後の子育てを丁寧にサポート

▼どんなサービス?
産前・産後の大変な時期に、家庭を訪問し、安心して子育てに向き合えるサポートをしています。
対象:市内在住で次の両方に該当する母親
・同一世帯の家族に、市税や水道料などの滞納がない
・日中、家族などから育児支援が受けられない
料金:無料
申込:電子申請、または直接子育て応援課・健康福祉センター・金谷支所・川根支所のうち、いずれかの窓口へ
※来所での申請が難しい場合は、ご自宅を訪問します。

▼こんなときにご利用を
育児は楽しい反面、不安なこともいっぱいです。誰かに話を聞いて欲しいときや相談したいときに、ぜひご利用ください。お子さんとの遊び方や手遊びのコツ、病院などへの同行や見守りなど、各家庭に応じた支援を行います。

○利用シーンの例
・2人目が生まれて、上の子と関われない
・寝ぐずりがひどくて、どうしたらいいか分からない
・予防接種や健康診断に一人で連れて行くのは心配

▼利用者の声
北川文佳(きたがわふみか)さん
自分自身が通院した時に利用しました。保育士免許などをお持ちの方が、市から来てくれるので、安心して預けることができます。電話一本で予約できるのも、便利でいいですね。
少しの時間、誰かの手を借りたい方にオススメです。

問合せ:子育て応援課
【電話】36-7159

■子どもの医療費の一部を助成します
子どもを育てる保護者の負担を軽減

▼原則無料の入院・通院費
市では18歳になる学年まで、子どもの医療費の一部を助成しています。昨年10月から入院費用に加え、通院費用も原則無料に。利用する場合は、医療機関の窓口で健康保険証と併せて、こども医療費受給者証を提示してください。
※特定初診料や保険適用外の治療などは対象外です。

▼こんな時はどうするの?
○受給者証が使えない場合
県外の医療機関では、受給者証は使用できません。受診する場合は、一旦窓口で医療費を負担し、後日払い戻し申請(償還払い)が必要です。
※受給者証を忘れてしまった場合も同様です。
※払い戻し申請には、領収書・保護者名義の振込口座が分かるもの・こども医療費受給者証などが必要です。

○受給者証の記載内容や加入する健康保険に変更があった場合
氏名や保護者などの受給者証の記載内容や、加入する健康保険に変更が生じた場合は、手続きが必要です。
※詳しくは市ホームページ(二次元コードは本紙掲載)をご覧いただくか、電話で子育て応援課へお問い合わせください。

問合せ:子育て応援課
【電話】36-7159

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU