子育て応援サイトQR(本紙掲載)
■育児サポーターのご案内
産前・産後の子育てを丁寧にサポート
▼どんなサービス?
産前・産後の大変な時期に、家庭を訪問し、安心して子育てに向き合えるサポートをしています。
対象:市内在住で次の両方に該当する母親
・同一世帯の家族に、市税や水道料などの滞納がない
・日中、家族などから育児支援が受けられない
料金:無料
申込:電子申請、または直接子育て応援課・健康福祉センター・金谷支所・川根支所のうち、いずれかの窓口へ
※来所での申請が難しい場合は、ご自宅を訪問します。
▼こんなときにご利用を
育児は楽しい反面、不安なこともいっぱいです。誰かに話を聞いて欲しいときや相談したいときに、ぜひご利用ください。お子さんとの遊び方や手遊びのコツ、病院などへの同行や見守りなど、各家庭に応じた支援を行います。
○利用シーンの例
・2人目が生まれて、上の子と関われない
・寝ぐずりがひどくて、どうしたらいいか分からない
・予防接種や健康診断に一人で連れて行くのは心配
▼利用者の声
北川文佳(きたがわふみか)さん
自分自身が通院した時に利用しました。保育士免許などをお持ちの方が、市から来てくれるので、安心して預けることができます。電話一本で予約できるのも、便利でいいですね。
少しの時間、誰かの手を借りたい方にオススメです。
問合せ:子育て応援課
【電話】36-7159
■子どもの医療費の一部を助成します
子どもを育てる保護者の負担を軽減
▼原則無料の入院・通院費
市では18歳になる学年まで、子どもの医療費の一部を助成しています。昨年10月から入院費用に加え、通院費用も原則無料に。利用する場合は、医療機関の窓口で健康保険証と併せて、こども医療費受給者証を提示してください。
※特定初診料や保険適用外の治療などは対象外です。
▼こんな時はどうするの?
○受給者証が使えない場合
県外の医療機関では、受給者証は使用できません。受診する場合は、一旦窓口で医療費を負担し、後日払い戻し申請(償還払い)が必要です。
※受給者証を忘れてしまった場合も同様です。
※払い戻し申請には、領収書・保護者名義の振込口座が分かるもの・こども医療費受給者証などが必要です。
○受給者証の記載内容や加入する健康保険に変更があった場合
氏名や保護者などの受給者証の記載内容や、加入する健康保険に変更が生じた場合は、手続きが必要です。
※詳しくは市ホームページ(二次元コードは本紙掲載)をご覧いただくか、電話で子育て応援課へお問い合わせください。
問合せ:子育て応援課
【電話】36-7159
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