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市政あ・ら・か・る・と

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静岡県島田市

■津軽三味線世界大会で2連覇達成を報告
5月31日、津軽三味線奏者で市内在住のハレルヤさんが、世界大会での優勝を市長に報告しました。
世界大会は5月4日に青森県で開催され、ハレルヤさんは昨年に続き、上級者対象の個人A級で優勝し、2連覇を達成しました。個人戦には290人、団体戦には16組、過去最多の342人がエントリー。ハレルヤさんは「好きな音を出し続けていると、それが身になると信じている。これからも頑張っていきたい」と話しました。

問合せ:文化振興課
【電話】36-7966

■島田工業高校生が発明の全国大会で奨励賞受賞
5月10日、島田工業高校の生徒たちが市長を訪問し、令和5年度全日本学生児童発明くふう展で奨励賞に輝いた「耳鳴り抑制装置」を披露しました。これは、耳鳴りとは逆のノイズで発生する音を聞くことで、不快感を軽減させる装置。日頃から学んでいる舞台音響の技術などを応用して開発しました。
製作に携わった2年生の曽根光葵(そねこうき)さんは「受賞には驚きました。患者さんが自ら使えるように、使いやすさにもこだわりました」と話しました。

問合せ:文化振興課
【電話】36-7966

■16年連続「悠久の大井川」の売上金を一部寄付
5月31日、カネキチ(株)が日本酒「悠久の大井川」や「特選大井川しょうゆ」の売上金の一部を、大井川の環境保全のために市に寄付しました。
同社による寄付は、平成21年度から16年連続。「悠久の大井川」は1本の販売につき50円、「特選大井川しょうゆ」は1本の販売につき10円、合計10万1750円が寄付されました。伊藤慎之助(いとうしんのすけ)代表取締役社長は「お客さまのおかげで、ここまで続けてこられた。お返しができて良かった」と話しました。

問合せ:環境課
【電話】36-7145

■理想の看護師を目指して決意を語る
5月2日、市立看護専門学校で「看護を語る会」が開催されました。
この会では、基礎学習を終えた2年生が、全校生徒を前に看護の道へ進む決意を表明。教員や保護者も見守る中、それぞれが目指す看護師像を壇上で発表し、更に飛躍する機会となっています。登壇した生徒は皆、患者に思いを馳(は)せた力強い決意を述べていました。その後は、班ごとに分かれ、理想とする看護のあり方について話し合いました。

問合せ:看護専門学校
【電話】37-0987

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