◆御前崎小が子ガメ受け入れ
アカウミガメの子ガメ受け入れ式が9月14日、御前崎小学校で開かれました。
今回受け入れたのは、前日にふ化したばかりの子ガメ10頭。子ガメは、5~6年生によって約9か月間飼育され、来年6月ごろに放流される予定です。井磧聖空さん(女岩区)は「責任をもって大切な命を守ります」と話しました。
◆環境美化活動が認められる
地域環境の保全および美化で顕著な功績があった者をたたえる環境大臣表彰「地域環境美化功績者」に選ばれた御前崎市花の会が9月21日、栁澤市長のもとを訪れました。石原すみ子会長(新野西)は「これまでの活動が認められて嬉しい。これからも続けていきたい」と話しました。同会は来年4月6日から開催される「2024浜名湖花博」への参加を予定しています。
◆鍛えた空手でメダルを獲得
空手の世界大会に出場した岩倉弘晶さん(東町)と、全国大会に出場した岩倉空凛さん(東町)、山下慎之助さん(早苗町)、岩倉凛緒さん(東町)が9月27日、栁澤市長に大会結果を報告しました。
世界大会には約40カ国から代表選手が出場。4人は牧之原市を拠点とする新風館で週3回、稽古を重ねています。弘晶さんは「メダルを3つ持ち帰ることができうれしい」と喜びました。
▽第14回SKIF(國際松濤館空手道連盟)世界大会
▽第43回全国空手道選手権大会
※詳しくは広報紙をご覧下さい。
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