御前崎にあふれる魅力を再発見できる体験型イベント「おまえざきはくらんかい2023(通称:おんぱく)」が、10月28日から11月19日にかけて市内各地で開催されました。2回目の開催となる今回は、昨年に比べて8プログラム増えレベルアップ。御前崎が大好きな案内人によるおんぱくを広報カメラが追いました。
参加者延べ人数約2,700人!!
98.4%が御前崎の魅力を実感!!
※参加者アンケート回答者数の割合(11月30日集計時点)
◆キラキラ輝くまちにするために
今年のテーマは「キラキラ輝く御前崎」。御前崎には、発掘しきれていない食べ物や人、景色などの輝く魅力がまだまだたくさんあります。魅力を実感すれば、御前崎に住んでいる人はもっと、訪れる人は必ず御前崎を好きになってくれるはずです。まちを好きになってくれた人は、その魅力を誰かに伝えようと動き、御前崎を好きな人がまた増える。この連鎖がまちを元気にするためにとても大事なことだと思います。
今年は賛同者が増え、31プログラムを提供できました。参加者の皆さんには御前崎の魅力を感じてもらい、御前崎というまちをもっと輝かせるため、いつか一緒に活動できたらうれしいですね。
おまえざきはくらんかい主催
OMAEZAKI STYLE CLUB
伊村 俐香 代表
御前崎の魅力を感じてもらい、御前崎を好きな人(=ファン)を増やすおんぱく。参加者は満面の笑みを浮かべながら、「御前崎っていいところだね」「また遊びに来よう」と満足そうに帰っていきます。まさにファンが増える瞬間です。
プログラムを満喫し、帰るころには自然と御前崎のファンになってしまう―。このまちを好きな人が、まちのもつ魅力を伝えるおんぱくだからこそできることです。
おまえざきはくらんかいは開催を重ねるごとに人の輪を作り、輝きを増していくでしょう。御前崎愛があふれる人々の活動を、そしてまちの魅力を感じてみませんか?
▽見晴らしの良い海岸が魅力
御前崎の海は雰囲気が良くて釣りをしているととても癒やされます。
何度か来ていますが、これからも御前崎に通いたいですね。
【参加プログラム】
・遠州灘の海岸でルアーフィッシングツアー
二橋 真さん(浜松市)
▽製造過程を見てもっと好きに
しらす漁をやっている親戚がいて普段からよく食べています。どのように加工されているか初めて知り、もっと好きになりました。
【参加プログラム】
・静岡県最南端のシラス工場とメダカ繫殖場の見学
増田 みどりさん(新野南)
(1)酵素の王様「青パパイヤ」って何?
3カ月で20センチほどの苗から収穫できるほどに成長する
(2)秋涼の御前崎ケープパークを散策
石畳に隠れる「ハート」の石を見つける
(3)グローバルカルチャーエクスペリエンス
スカーフで肌を隠すインドの服装を体験。昼食にはベトナム・カナダ・フィジーの料理を楽しんだ
(4)Jiroの塗り絵アート
案内人が下絵を描いたガラスを彩る
(5)遠州灘の海岸でルアーフィッシングツアー
早朝、海に投げ入れたルアーに魚が食い付くのをじっと待つ
(6)珈琲三昧~自分好みのブレンド作り~
話上手な案内人と好みの自作ブレンドを追求
(7)静岡県最南端のシラス工場とメダカ繁殖場の見学
御前崎の特産品・シラスの加工を学ぶ
※詳しくは広報紙をご覧下さい。
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